アホ大学のバカ学生 グローバル人材と就活迷子のあいだ (光文社新書) | |
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光文社 |
☆過激なというか
☆編集者側の表現というか
☆自虐的な志向性の人が手に取る本なのか?
☆よくわからないが、購入。自虐的ではなく、
☆どうして真面目な本なのに、こんな表現をするのか
☆わからなかったので。。。
☆小学校2年のとき東京から兵庫県に転校して、
☆お前アホか~!と言われた。
☆お前こそバカかっ!て言いかえしたら、
☆友人がキョトンとしていたのを思い出したからかもしれない。
☆かつては、これは同義語ではなかったのだが・・・。
☆それはともかく、
☆20世紀型産業をけん引する学問をやっている大学と
☆21世紀型産業を創造する学問をやっている大学と
☆そのGAPが広がってきた。
☆後者でなければ、大企業就活路線はつながらない。
☆20世紀型教育で落ちこぼれている中高生と
☆20世紀型教育で優等生である中高生と
☆21世紀型教育になじんでいる中高生と
☆GAPが複雑になり、増幅している。
☆21世紀型大学と21世紀型中高の接続が望ましいが、
☆それはほんの一握りである。
☆もう少しはいるのは、21世紀型大学と20世紀型中高優等生。そこにGAPがある。
☆たいていは20世紀型大学と20世紀型教育落ちこぼれ中高生。そこに広がるGAPはどうするのか。
☆埋められたとしても、さらに21世紀型大学や21世紀型教育とはまだまだGAPがある。
☆ところがである。20世紀型教育落ちこぼれ中高生に、21世紀型教育の優秀性が存在する可能性が
☆ある。これが本物のクレイジーである。
☆別名天才という。
☆学歴社会や学校化社会にいると自分も他人も気づかない。
☆成績落ちこぼれなんて、何するものぞ。
☆人間落ちこぼれでなければそれでよい♪
☆そんな感想を抱いた本でした。
★そうそう。21世紀型企業でも、中身は20世紀型というか
★江戸時代型というか、日本型というか
★官尊民卑、学尊民卑、上から目線、パワハラなどなど
★まだまだレギュレーションの嵐。
★マーケティングなんて手法は、表現変えただけで、
★偉そうな表現者が多いのではないか。
★だれが決めたニーズに従って買わねばならないのだろう?
★ニーズなんて主観的なのに、なぜ客観的ニーズがあるんじゃろ。
★なぜそういう学問が学として大学にあるのだろう。
★不思議な話である。