米金利から見てこうなるだろうな、という週だった。
先週以前に楽観論を振りまいていた輩は全員「節穴」だと確定、
今後も勿論のこと油断はできない。
他方、為替市場でのウクライナ相場は終わりの始まりに入りつつあるようだ。
陳満咲杜説の逆指標ぶりは健在、といったところか。
ECBの利上げ姿勢にも係らずユーロドルが下方に崩れつつあるのも気になる。
ウクライナでは予備兵力を投入したロシアが散々苦労してやっとドネツクに攻勢、
アメリカ供与の兵器が相当数届き始めたウクライナ軍による猛攻を受けることになる。
エネルギーを売り付ける欧州の上顧客を多数失ったロシアは
侵攻が長期化すればするほど深手を負うことになり、停戦に追い込まれる運命だ。
だから為替市場でのウクライナ相場ももう長いことはない。
ドルのモメンタム低下は鮮明、米金利の低下が海外スペックを焦らせている
ユーロの利上げ姿勢も無力、対ドルで下方圧力の強まるユーロ
(以上のチャートはZAI)
2039、遂に反転開始か?
7211は転換点か、ひとまず要注意の局面
急回復してきた7606も、感染者増加の影響が気になる
(以上のチャートはRakuten.sec)
先週以前に楽観論を振りまいていた輩は全員「節穴」だと確定、
今後も勿論のこと油断はできない。
他方、為替市場でのウクライナ相場は終わりの始まりに入りつつあるようだ。
陳満咲杜説の逆指標ぶりは健在、といったところか。
ECBの利上げ姿勢にも係らずユーロドルが下方に崩れつつあるのも気になる。
ウクライナでは予備兵力を投入したロシアが散々苦労してやっとドネツクに攻勢、
アメリカ供与の兵器が相当数届き始めたウクライナ軍による猛攻を受けることになる。
エネルギーを売り付ける欧州の上顧客を多数失ったロシアは
侵攻が長期化すればするほど深手を負うことになり、停戦に追い込まれる運命だ。
だから為替市場でのウクライナ相場ももう長いことはない。
ドルのモメンタム低下は鮮明、米金利の低下が海外スペックを焦らせている
ユーロの利上げ姿勢も無力、対ドルで下方圧力の強まるユーロ
(以上のチャートはZAI)
2039、遂に反転開始か?
7211は転換点か、ひとまず要注意の局面
急回復してきた7606も、感染者増加の影響が気になる
(以上のチャートはRakuten.sec)