四川大地震にすっかり隠れてしまった格好ですが、
こちらの方も忘れてはいけません。
寧ろ、こちらの方が被害が大きく、復興が進まない可能性大です。
隠された被災地:ミャンマー緊急報告・サイクロンの現場から(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/world/myanmarcyclone/archive/news/2008/20080526ddm001030064000c.html
” ミャンマーの最大都市ヤンゴン。昨年9月に日本人ジャーナリスト、長井
健司さん(当時50歳)が射殺された現場近くの喫茶店に先週半ば、その
男性(24)は約束通り現れた。
インド料理店で働く普通の若者だが、外国人をみると接触してくる。周囲
に人が少ないのを確かめ、記者にコンパクトディスク2枚を手渡した。
「被災地のボガレイに水や食糧を届けてきた。その時の写真が入っている」
若者は金を要求しない。「川面に遺体が浮いているのに、軍事政権は本当
の姿を隠し続けている。ぼくはただ、外国人に状況を伝えたいだけだ」。
声が震えた。”
危険過ぎる取材の現場です。
大袈裟でも何でもなく、本当に命がかかっている瞬間。
ここばかりは本当にどうしようもありません。
少し進路がずれれば救援も早かったでしょうに。
国際社会の無力を感じてなりません。
寄付だけでは問題は解決しないのですが、
下のアドレスも参考まで。
国際社会からの更なる支援が必要(日本ユニセフ協会)
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/myanmar/2008_0507.htm
→ 現地事務所を持っているのはユニセフの強さです。
(注:日本ユニセフ協会は広報・送金を行う別団体です)
大災害の場合、この強みは圧倒的です。
写真の数々を見れば、惨状が分かるというもの。
ミャンマー サイクロン被害 緊急・復興支援活動を開始(プラン・ジャパン)
http://www.plan-japan.org/home/topics/080509myan/index.html
→ 基本的にはクレジットカードでの寄付のようです。
振込としないのは、珍しいですね。
※ 勿論、どちらも寄付金控除の対象となります。
こちらの方も忘れてはいけません。
寧ろ、こちらの方が被害が大きく、復興が進まない可能性大です。
隠された被災地:ミャンマー緊急報告・サイクロンの現場から(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/world/myanmarcyclone/archive/news/2008/20080526ddm001030064000c.html
” ミャンマーの最大都市ヤンゴン。昨年9月に日本人ジャーナリスト、長井
健司さん(当時50歳)が射殺された現場近くの喫茶店に先週半ば、その
男性(24)は約束通り現れた。
インド料理店で働く普通の若者だが、外国人をみると接触してくる。周囲
に人が少ないのを確かめ、記者にコンパクトディスク2枚を手渡した。
「被災地のボガレイに水や食糧を届けてきた。その時の写真が入っている」
若者は金を要求しない。「川面に遺体が浮いているのに、軍事政権は本当
の姿を隠し続けている。ぼくはただ、外国人に状況を伝えたいだけだ」。
声が震えた。”
危険過ぎる取材の現場です。
大袈裟でも何でもなく、本当に命がかかっている瞬間。
ここばかりは本当にどうしようもありません。
少し進路がずれれば救援も早かったでしょうに。
国際社会の無力を感じてなりません。
寄付だけでは問題は解決しないのですが、
下のアドレスも参考まで。
国際社会からの更なる支援が必要(日本ユニセフ協会)
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/myanmar/2008_0507.htm
→ 現地事務所を持っているのはユニセフの強さです。
(注:日本ユニセフ協会は広報・送金を行う別団体です)
大災害の場合、この強みは圧倒的です。
写真の数々を見れば、惨状が分かるというもの。
ミャンマー サイクロン被害 緊急・復興支援活動を開始(プラン・ジャパン)
http://www.plan-japan.org/home/topics/080509myan/index.html
→ 基本的にはクレジットカードでの寄付のようです。
振込としないのは、珍しいですね。
※ 勿論、どちらも寄付金控除の対象となります。