１週間経って、ようやく風邪が良くなってきました。
まだ鼻水が出るけど、少し身体を動かしたほうが良いかな・・と思い、
３本ローラーを３０分ほど。
前も感じていたけど、以前よりずっしり重い身体。。。
体重が増える ＝ 風邪をひかない ・・・ わけではないようで。
ゆるゆるとやっていきましょう。
３０分 １５ｋｍほど。
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「 ＲＥＡＣＴＯ ５０００ 」
２０１５年モデルの展示会で、いろんな車種を見てきました。そして、試乗してきました。
ずばり・・・・
中間グレードの中で、自分がいいなぁ・・・と感じたバイクは、この３車種。 （順不同）
・ ＴＲＥＫ 「 Ｓ６ 」
・ ＭＥＲＩＤＡ 「 ＲＥＡＣＴＯ ５０００ 」
・ キャノンデール 「 スーパーシックスＥＶＯ アルテグラ 」
もっと高額になれば、もちろん性能は良くなりますが、
この価格帯であれば、この３車種は自信を持ってオススメできます。
その中でも、昨日組み立てしました ＭＥＲＩＤＡ 「 ＲＥＡＣＴＯ ５０００ 」 を
メカニック的な視線からピックアップします。
見た目は、これから主流となるであろう 「 エアロロードフレーム 」 ＋ 「 ディープホイール 」 の組み合わせ。
カッコよく、そして速く走れそうなロードレーサーです。
カラーリングは、これもまた流行のマットブラック。
専用シートポストというところがクセモノですが、調整幅も大きく、調整もしやすい。
そしてなにより、このシートポストのおかげで振動吸収性も高くなっています。
電動対応フレーム。
ワイヤーの場合、フルアウターとなるので交換となるとかなり大変です。
（メカニック泣かせ。）
ハンドル周り。 （ ワイヤーカット前 ）
トップチューブのこの部分に、ワイヤー受けがあるのは少しマイナス。
汗が入る可能性大。 と・・・言ってもワイヤーはフルアウターなのでダメージは少ない。
ネジ部分が固着しないようにしっかりとグリスアップする必要があります。
同じことが、Ｆメカへのワイヤー受けにも言えます。
この部分もしっかりとグリスアップを。
ＢＢは、おそらく今でこそ一番オススメな 「 ＢＢ３８６ 」。
これがこれからの主流となるでしょう。
そして・・・個人的に気にいっているところがもう一つ。
ＭＥＲＩＤＡの特徴として挙げられるのが 「 ＢＢ回転部の質の高さ 」です。
特に、ＭＥＲＩＤＡのＢＢ３８６を使用しているフレームに関しては、元々ついてくるベアリングの精度が非常に高く、
セラミックベアリングを使用しなくてもクルクル回ってくれます。
初期のベアリングでも、しっかりとグリスアップをしてあげれば何年間も持つことでしょう。
※ ちなみに、自分はスクルトゥーラＳＬを使用して２年が経ちますが、始めについてきましたＢＢをそのまま使用しています。
おそらく１５０００ｋｍほど使用していますが、年に２回ほどのグリスアップでまだまだ持ちそうです。
と、いうことで完成しました。
ドライブトレインは、シマノ アルテグラ １１Ｓ。 ブレーキは、シマノ１０５のダイレクトマウントです。
このパッケージで、￥２９９０００（税込）。 かなりお買い得な価格だと思います！！
ちなみに・・・人気爆発中らしく・・・・ 今からのご注文でも、４下旬の入荷となります(+o+)
待てる方は、ぜひご注目を。
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レースな方々へ。
「 ＴＯＫＹＯエンデューロ ２０１５ 」 に参加する方、募集中です。
自分は行けませんが、レース班が数名参加します。
一緒に同行する方、シーズンインまでのローラー台のやる気をアップさせたい方
ぜひレースメンバーと一緒に参加してみてください。
４時間耐久です。よろしくです。
http://www.tokyoenduro.jp/saiko/
ではでは・・・また明日。