朝４時起き。
少し仕事をやりながら、まったりコーヒー飲んで練習開始。
ね～む～い～。
ヨネックスの誰よりも早く到着・・・笑
いつもの練習コースに、カーボネックスを作っている生産本部があります。
ここで、職人さんが手作業で作っているカーボネックス。
すぐに生産ができないため、少し時間がかかってしまいますが
それだけ価値のあるフレームです。
サイスポ 安井さん ・・ 今、特集していますね。
http://www.cyclesports.jp/articles/detail.php?id=717
このフレームに関しては開発段階から、いろいろとご協力をさせていただいておりましたが
ヨネックスのカーボン技術は本当にすごいです。
「 ここをこーして～。 」
「 あこをこーして～。 」
と、いうと・・・その一週間後には改良されたものができてきます。
何年もの歳月をかけて研究され、真冬の海沿いでもテストし ・・・ 汗
ここがダメ！！ あそこがダメ！！！ で、改良に改良を重ね ・・・
いろんな方々の意見を聞きながら・・・
妥協の無い状態までに完成された 「 カーボネックス 」。
自転車業界は新参者を受け入れない感じがあります。 が・・・
先入観なしに、ロゴなし、カーボンの地のままで乗り比べたら、
たぶん 「 カーボネックス 」 が ・・・ いいね～ って なりますよ 。 （ 自分は、間違いなく。 ）
軽量が先にでてきますが、あのフレームは 「 オールラウンダーフレーム 」 です。
軽量 ・ 剛性 ・ 振動吸収性 の３つが良いバランスでミックスされています。
ヒルクライムで使うのも良し。
ロングライドで使うのも良し。
ロードレースで使うのも良し。
個人的には、峠越えののんびりロングライドには最強だと思います。
ベテランライダーさんも、ゆっくりのんびりな方にも、全ての方の味方になってくれると思います。
ぜひ色んな会場で試乗してみてください。
もう、メーカー名で、自分の乗るバイクを選ぶ時代は終わりました。
より楽しく、より遠くへ、より速く ・・・ 自分が良いと思ったバイクに乗りましょう。
って、少しヨネックスに関して、熱く語ってしまいましたが・・・
朝練。
意識はしていなかったけど、 インターバル的な感じで走っていたら、
「 ちゃーざースプリント 」 ＫＯＭ取ったみたいっす。
上りスプリントはペダリングを少し変えてから、パワーが出ながらも持続するようになってきました。
このまま・・・栂池へ。
Ｅ１ ・・ ４８名と少し少なめですが、それだけ強豪ぞろいということ。
やる気をもらって帰ってきましょか。
４３・７ｋｍ 、 １：２４ 、 獲得標高１４４ｍ 、 消費カロリー ８９４ｋｃａｌ。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
通りすがりさんへのコメントの回答を。
テールライトは、ちょうどリアクト先生につくモデルがこれくらいしかないので、
ジャイアントのＵＳＢ充電タイプを使用しています。
エアロフレームの方は、これいいっすよ。
最近、パンクしないんでツールボトルとサドルバッグを持たずに
チューブ２本とミニポンプを背中に入れて走っています。
バイク自体の重量を一定化し、レース時の感覚に合わせるための処置です。
それと・・・ 昨日、ＦＢで 「 ＯＫＩ先生 」 から ・・・
「 なんで最近、クリアレンズなの？ 」 とご質問を受けました。
（ オキドキライフスタイル ・・・ http://ameblo.jp/okidokilife/ ）
クリアレンズを使う理由 は ・・・・ 「 動体視力を上げるため 」 です。
実際にこの前まで、オークリーの最高峰レンズ 「 ＰＲＩＺＭ 」 を使用していました。
このレンズ ・・・ 「 目に優しい 」 んです。 すごくいいです。
ただ・・・ 「 目の動きが鈍ります。 」
ＰＲＩＺＭは、こまめに動かさなくても走れるくらい楽なんです。
レース中 ・・・
「 この選手、このタイヤを使っているから近づかないようにしよう ・・・。 」 とか
「 この選手、結構攻めるギア比なのね。。。 」 とか
「 この選手、ペダリングが上手。。。 だけど、コーナーが下手。 」 とか
色んな情報を頭の中に入れていますが、その情報をＧＥＴするための訓練みたいなものです。
その他、日の光を感じたり、路面状況をいち早くキャッチしたり、
自分の目で判断できる部分を少しずつ成長させようと思って、クリアレンズを使用しています。
しばらくはこのままで。
明日、明後日の朝練は、久々のチーム練。
みんなどれだけ速くなっているのか・・・楽しみだなぁ～～～～(^。^)
（ 決戦仕様で来てくださ～い。 ）
ではでは。
