STAFF KNTの自転車塾!!

長岡のサイクルショップ「フィンズ」のKNTです。
日々のトレーニングや、レースの備忘録など、ボチボチ書いていきます。

マウンテンバイクを通勤快速に!!!

2008-03-31 | MTB パーツ
この土日、マウンテンバイクのタイヤを
スリックタイヤ(ツルツルのタイヤ)に交換する方が
多かったように思います。

ってのも、マウンテンバイクは持っているが、
ブロックタイヤがついていてボコボコしている・・。
っと言う方がほとんどで、さ~~っと速く走りたいという
お客様が多かったですね。

さてさて、ウチのタイヤコーナーには、
いろんな種類のスリックタイヤが並んでいます。
「どんなのがいいのかわからない・・」という方は
メーカーはほとんど無視していいので、
タイヤのサイズで選んでみてください。

今のタイヤのままで、スリックタイヤなら・・
「26×1・95」 「26×2・0」 くらい。

ちょっと速く走りたい方は・・・
「26×1・5」 「26×1・75」 くらい。

ロード並みに走りたい・・・
「26×1・25」くらい。

自分のオススメタイヤは・・・
ミシュランの「トランスワールドシティー」26×1・5です。
タイヤのサイズ的に、普通の自転車と
変わりはないので、ある程度の段差も超えられるし、
かなり速く走ることが出来ます。(クロスバイク並になります)

数多くのスリックタイヤが並んでいますが、
いろいろ比べて自分らが「これいいなぁ」っと
思ったものが並んでいますので、どれを選んでもらっても
間違いないです。
さて、マウンテンバイクで自転車通勤を始めてみましょう!!


アンオーソライズド フルスロットル グリップ。

2008-03-28 | MTB パーツ
昨年から引き続き人気のグリップ。
アンオーソライズド 「フルスロットル グリップ」です。

このグリップの人気の理由は・・・

・誰でも簡単に取り付けできる「ロックオングリップ」である。
・価格がお求め安い。
・カラーが豊富。
・使いやすい。

そんなところでしょうか。
山遊びの方も、街乗りの方にも人気です。
街乗りMTBでしたら、グリップ、ペダル、タイヤのカラーなど
を同じカラーにすると見た目もオシャレになるかも・・?

ちなみにクロスバイクなどにも取り付けできますので
街乗りユーザーの方全てにオススメです!!

価格は¥1680(税込み)です。
チェックしてみてください。

街乗り自転車の必需品、「スソバンド」!!

2008-03-18 | 町乗りクロスバイクなど パーツ
クロスバイクや、マウンテンバイクなどで通勤されている方も
多くなってきていますが、街乗り自転車の必需品を
一つ紹介します。

「スソバンド」

これがあると、フロントギアにスソがかみこむのを防いでくれます。
特にスーツで通勤される方や、高い洋服を着ている方、
これは必需品です!!!
いろんなものがでていますのでチェックしてみてください。

2つ付いているものが多いですが、多くのお客様が
一つは、スソバンドに・・
もう一つは、ワイヤー錠を束ねたり・・

そんな感じで使っています。
クロスバイク、マウンテンバイクで通勤されている方で
スソバンド、使っていない方はチェックです!!

ロードハンドルステム 安め質良し。

2008-03-15 | ロードバイク パーツ
以前もシートポストについて書かせていただいた時に
「ハンドルやステムのメーカーを合わせるとかっこいいですよ」
と紹介させていただいたのですが、今回は
価格を抑えた質の良いハンドル、ステムを紹介します。

まずは、プロチームも愛用しているイタリアンメーカー、
「ITM」の格安ハンドル、「ビズィア31 ハンドル」です。
こちらのハンドルは、アナトミック、STI、エルゴの
3種類のハンドル形状を用意した軽量アルミハンドルです。
重量は253g。価格は¥7770(税込み)です。
ステムや、シートポストもITMでそろえてあげると
カッコイイですね。
イタリアンバイクを乗っている方は要チェックです!!

次に紹介するハンドルステムは、以前より人気があった
「TNI」のハンドル、
「ネオアナトミック」と「ネオクラシック(丸型)」。
そして、超軽量ステム「サブ100ステム」です。

「ネオアナトミック」、「ネオクラシック」は、
日本人好みのショートリーチ(65mm)で、なんと重量は
200g~210g。軽いっす!!価格も¥8400(税込み)と
うれしい価格なので、ステムと一緒に交換される方が多いですね。

ステムもサブ100というだけあって、なんと100g!!
しかもチタンボルトを使用していて価格は¥8820~9240です。
すごいの一言・・。


価格は安くてもいいものもあります。
でも、ロードバイクはこだわる方が多いので、イタリアンバイクには
イタリアのパーツで・・っと言う方が増えてきているのは
事実です。
いろいろと重量なんかも参考に自分のバイクをカスタムしていきましょう!!!

ミシュラン プロ3レース。

2008-03-08 | ロードバイク パーツ
一週間に一度の更新、スタッフがオススメするパーツを
紹介しています。
今日は、ロードバイクのパーツ「タイヤ」をピックアップ。
以前、ブログでも紹介しましたが、
ロードバイクパーツでお金をかける順番・・・・

1:フレーム
2:ホイール
3:タイヤ・チューブ

といった感じなんですが、
もちろんフレーム・ホイールはかなりの出費が考えられるので、
お手軽に乗り心地をよくするためには、

「タイヤ・チューブ」

を交換してみてください。
それも、少しレース向きに作られている高額のタイヤ、
そして軽量のチューブ。
乗ったらすぐに違いがわかると思います。
(特に完成車のタイヤのままの方は・・。)

オススメタイヤは、各メーカーによって違いはありますが、

・ミシュラン 「プロ3レース」 新入荷商品です。
・ヴィットリア「コルサEVO CX」 多くのプロチームが供給されています。
・コンチネンタル 「グランプリ4000」こちらもプロ供給が多いです。
・マキシス 「ゼニス プロライト」 とにかく軽い。ヒルクライムにオススメ。

オススメチューブは・・・

・マキシス 「フライウェイトチューブ」最軽量チューブ。一番人気。
・ヴィットリア 「EVO55」 軽量チューブ。価格も安い!!
・パナレーサー 「R-AIR」 丈夫さ、軽量化も考えた決戦チューブ。

こんなところです。
佐渡のロングライドや、糸魚川グランフォンド、ヒルクライムレースなど
県内でのイベント時に活躍してくれると思います。
イベント前に交換してみてください。