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+ トナカイの荷車空を飛ぶ・・・ 福田赳夫元首相の霊言や明快也  終わっている自民党に始まっていない幸福実現党

2016年12月24日 19時49分18秒 | ◆ 日本国独立運動



 トナカイの  朝一番の  荷が走り   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は北欧の冬至祭り、クリスマス・イブである。

 学生時代までは、聖歌隊でコンサートのように舞台

に立っていた。

 クリスマスほど、讃美歌が心にしみる季節はない。

 そういえば、父の葬儀にも、その一曲が葬送に使わ

れた。


 恋人たちのクリスマス・イブの日に街に出たくはなか

ったが仕事では仕方ない。


 土曜日も重なって、天神は横断歩道を渡れないほど

の人ごみが天神駅周辺にクラウドしていた。

 デパ地下も、年末の食材と買い物客でごった返して

いた。

 消費は原則禁止ですよ、ペナルティーですよと言っ

てまわりたい気分だった。


 市役所には大きな門松が居座っていた。

 借金取りをやり過ごして迎える元旦ほどにめでたい

気分になるのだろうか。

 今年も残すところ一週間だが、悔いなく過ごしたいも

のである。





 読み残した本が山積している。

 その一角にあった読みかけの『自民党諸君に告ぐ、

福田赳夫の霊言』を正式に読み直した。

 生前は田中角栄とはライバル関係にあって、角福戦

争と言われる総理争いで有名だった元総理である。

 霊体は、高崎の天狗と言われ、越後の天狗・田中角

栄と比較されることが多かった。


 天狗はどちらかといえば力自慢で、一気に駆け上っ

た後はぽっきり折れるという傾向性を持つと言われる。

 角栄さんはそんな感じだったが、福田さんは東大法

卒から財務省の局長まで登って政治家に転身したエリー

トである。





 首相時代は角栄さんほどの大活躍と言う印象はなかっ

たが、霊言は天狗では済まされない見識に満ちていた。

 国防のこと、経済のこと、独立国家としての気概のこ

と、まさにその通りというものだった。

 しかし、現役時代にそれほどの啓蒙家だったという

印象はない。


 霊言は本音で語れるところに歯切れの良さがある。

 もっとも、もう、日本は終わっているというのが率直な

意見ではあった。


 財務省は省益中心の増税路線で誰も止められない

し、防衛反対、原発反対の左翼がのさばり、官僚主導

の企業活動規制が続き、安倍政権は消費抑制をしな

がら、景気刺激策をアピールするという悩乱状態であ

る。

 幕末の幕府の轍を踏んでいる。


 大川咲也加著『分かりやすく読む留魂録』を読んだ

が、尊王攘夷をやろうにも、武器がない。

 言論といっても、マスコミは反日左翼の大勢力であ

る。

 「終わっている自民党に始まっていない幸福実現党」

という福田赳夫の苦言は結構深刻である。


 尊王とは幸福の科学主義であろうし、攘夷とはチャイ

ナ封じの軍事力であろう。

 維新の軍事力をどう調達するのか、それが問題であ

る。

 そのヒントが新・大東亜共栄圏のアジア防衛軍構想

だと思うのだが、福田赳夫霊言もそのことを示唆してい

たのではないか。


 大義に死ぬのは本望ではあるが・・・。

 

 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 


  

アメリカ合衆国建国の父 ジョージ・ワシントンの霊言 繁栄への決断  トランプ新大統領で世界はこう動く

 

 

      

 

 

 

 

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