寒そうな この世に戻り 火を入れぬ
中村 梅士 Baishi
今朝の気温は 4.8℃、それほどの低温ではない。
それでも空気の冷たさが背中に張り付く。
一気に真冬の寒さになった。
遅咲きのゴーヤが寒さの中に実をつけて頑張っていた
が、力尽きた。
来年、春には種を蒔いて、再挑戦したい。
庭鳥の餌場を再建した。
鶯と雀が戻ってきた。
賑やかな鳥たちのおしゃべりを楽しみたい。
○ 東京駅にアガペーの像が再設置されたと言う。
「戦犯」で処刑された軍人の遺族が建てた贖罪愛の像
である。
NHKは「戦争犯罪とどう向き合うべきか・・・」と繰
り返していた。
戦争犯罪とは何のことか。
NHKこそは国賊放送である。
○ 国家ぐるみのドーピングをしたとして、IOCはロシア
の冬季オリンピック参加資格を認めない決断をした。
それほどいうなら、チャイナもそうではないか。
みんな知っていることだ。
さらには、ドーピング疑惑のある選手や履歴のある選
手の参加も認めるべきではなかろう。
ドーピング専門の製薬会社も摘発すべきだろう。
IOCの政治色は公平を欠いている。
ドーピングでオリンピックを穢しているのはIOCでも
あるのではないか。
アスリートに対する敬意なくしてスポーツは成り立た
ない。
○ 三つ目の気になる報道は、トランプ大統領がエルサ
レムをイスラエルの首都として認めると宣言したことで
ある。
それなくして、イスラエルとパレスチナの和解と停戦
は成り立たないと言う理由である。
国を奪われ、聖地までとられたとなってはパレスチナ
の怒りは収まりがたいことであろう。
しかし、どこかで現実問題として折り合いをつけなけ
れば愚かでもある。
キリストを殺したユダヤ教徒がエルサレムを聖地とす
ることにも合点がゆかない。
しかし、聖地の問題ではなく、首都の問題と割り切る
ことだ。
大切なことは、イスラム教の原点にあるアッラーの降
臨に気付き、新生することに活路がある。
ユダヤ教は嫌われ、呪われている。
同じ穴に住むべきではない。
イスラム教の青年たちは、日本の幸福の科学大学に留
学なさい。
目からうろこが剥がれる信仰の復活を体験することで
あろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party