街道に 今は昔の 梅が咲き
中村 梅士 Baishi
健康的な合宿が終わって、今日は登城日である。
今朝の気温は７℃、暖冬的水準に戻っている。
しかし、手が冷たい。
やっぱり冬なのだと思う。
赤間の唐津街道沿いには参勤交代の名残さえもないが、
紅梅を見ると、何かしら懐かしい人々の暮らしが感じら
れるものである。
その道は、素直に小倉にまで通じていたであろう。
そういえば、途中、イタチなのか、テンなのか、土手
に走り込むのを見かけた。
追跡したがすでに姿はなかった。
すでに原生の自然は失われているが、人工とはいえ、
田園と用水路が多少の野生を遺しているのである。
それが田園風景の楽しみである。
寒さのせいか、雲雀はまだ空に上がってはいなかった。
これからは本格的な春である。
もうすぐ、にぎやかに高く低く飛ぶのであろう。
まさか、マスクして飛ぶわけではないだろうが・・・。
しかし、犬猫までマスクしていたら面白い光景だ。
そんな連想が浮かぶ。
福岡の地下鉄でマスクしないで咳をしていたとしてト
ラブルになり、電車が止まる騒ぎになったそうである。
まあ、マスクの防疫効果は気分的なものだが、社会心
理学的なマナーとして求められるものであろう。
しかし、市場に出回っていないのだから持っていない
人への差別にもなりかねない状況である。
自衛策として、今あるストックをリサイクルする方法
がある。
熱湯をかけて消毒し、干して再利用すればよいのでは
ないか。
あるいは手作りマスクでもかなわない。
機能性より、安心感が大切だからである。
１枚200円以上の闇価格で転売されているが、手を出
さないことだ。
所詮、闇は闇である。
闇に与する方が、よほど危険と言うべきであろう。
日本の行政機関がナンチャイナ国救援のマスクや防護
服を大量に送っているという。
結局、朝貢マスクなのではないか。
日本国内で足りていないのだから、優先順位は国内救
援にあるだろうからである。
人助けはよいが、今回の新型・コロナウィルスの原因
が、ナンチャイナ共産党政府の陰謀にあったということ
は明らかにするべきである。
また、人命軽視が徹底しており、まともな医療体制が
ないという実態も明らかにするべきである。
今回の新型・コロナウィルスの危険性を警告した医師
は、共産党の名誉を害したとして、ウィルスに晒されて
殺された。
いまさらヒーロー扱いにするとは厚かましい。
単なる人助けで物資を送ることは止めるべきである。
ましてや、共産党の嘘を受け売りする報道は止めるべ
きである。
真相が明らかにされなければ、適切な防疫体制はとれ
ないということもある。
日本は、卑屈に賄賂のマスクを贈る。
何とも破廉恥な朝貢国に堕してしまったことである。
英国も人民軍諜報機関でもあるファーウィエの受け入
れを表明したが、金が絡んでの算段であろう。
それとも、トランプのババとして駆け引きをするつも
りなのか。
かつての大英帝国も姑息な小国に縮まってしまったと
いうことは間違いなかろう。
言うべきことは言わなければ、悪徳は暗躍し続けるこ
とになる。
安倍総理の、国際的信頼を失った責任は大きい。
プーチン大統領からも、トランプ大統領からもである。
引き際は潔く、お世話になった幸福実現党に後継指名
して退場するべきである。
大政奉還である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
