小正月 雨を含みし 小春かな
中村 梅士 Baishi
今日は月暦1月15日の小正月、雨水の季節である。
文字通り、今朝は雨、気温は10.5℃と少し暖かい。
春の彼岸まで1カ月、一段と、春の気配が濃くなる。
この三日間、食中毒のような症状に寝込んだが、平熱
に戻り、不思議なほど体中に生気が蘇った。
生気とは何だろうと不思議に思えるほどである。
検温計で平熱が35.6度だから、37度を超えると、
かなりきつかったといえる。
さて、病気明けの今日は登城の日である。
体力回復が間に合ってよかった。
今日のお昼は、菜の花うどんにするか・・・。
医師の偏在で、「医師不足」が深刻だと言うのが厚生
労働省の発表である。
しかし、老人病院化している実態にこそ問題がある。
高齢者を運動不足にしているからそうなるのだ。
もう一つは、病院が老人のサロンになっている実態に
も問題がある。
そもそも、人は死ぬべき時に死ぬのであって、病院は
苦しまずに死ぬ処方ができればよいともいえる。
あの世の予備知識があれば、悪人でなければ死を恐れ
る必要はない。
60%を超える人が地獄行きという現代日本にあって
は、やはり延命したいものなのか・・・。
公務員地獄、病院地獄、左翼マスコミ地獄、パワハラ
会社員地獄など、地獄領域の大きさが想像できる。
長生きしさえすればよいというものではないのである。
無暗に高給志向の傲慢な医師を増やすべきではない。
最期に、医師は信仰心に目覚めるべきである。
人は物質ではなく、神に創られた生命だからである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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