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+ 雨水(うすい)・・・ 蘇る生気の不思議  医師の倫理と患者の倫理

2019年02月19日 07時31分58秒 | ◆ 日本国独立運動


 小正月  雨を含みし  小春かな

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今日は月暦1月15日の小正月、雨水の季節である。

 文字通り、今朝は雨、気温は10.5℃と少し暖かい。

 春の彼岸まで1カ月、一段と、春の気配が濃くなる。


 この三日間、食中毒のような症状に寝込んだが、平熱

に戻り、不思議なほど体中に生気が蘇った。

 生気とは何だろうと不思議に思えるほどである。

 検温計で平熱が35.6度だから、37度を超えると、

かなりきつかったといえる。


 さて、病気明けの今日は登城の日である。

 体力回復が間に合ってよかった。

 今日のお昼は、菜の花うどんにするか・・・。





 

 医師の偏在で、「医師不足」が深刻だと言うのが厚生

労働省の発表である。

 しかし、老人病院化している実態にこそ問題がある。

 高齢者を運動不足にしているからそうなるのだ。

 もう一つは、病院が老人のサロンになっている実態に

も問題がある。


 そもそも、人は死ぬべき時に死ぬのであって、病院は

苦しまずに死ぬ処方ができればよいともいえる。

 あの世の予備知識があれば、悪人でなければ死を恐れ

る必要はない。

 60%を超える人が地獄行きという現代日本にあって

は、やはり延命したいものなのか・・・。


 公務員地獄、病院地獄、左翼マスコミ地獄、パワハラ

会社員地獄など、地獄領域の大きさが想像できる

 長生きしさえすればよいというものではないのである。

 無暗に高給志向の傲慢な医師を増やすべきではない。


 最期に、医師は信仰心に目覚めるべきである。

 人は物質ではなく、神に創られた生命だからである。

 


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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