帆掛草 風に小舟を 揺らしけり
中村 梅士 Baishi
帆掛草とはカリガネソウの別名である。
カリガネの意味が不明であるし、帆掛草のほうがイメー
ジに合う。
夏の花だが、秋にも咲いている。
そのゆらゆらと浮かぶ花に、丸々としたクマバチが蜜
をねだっていた。
越冬の準備だろうか。
人気のない庭苑は、穏やかな秋に凪いでいた。
一戰が終わって、次の戰が今年の最終戦になる。
今日はのんびり読書を楽しみたい。
父の10周忌は、母と会って、お茶と米を物々交換して
終わった。
元気そうでほっとしたのだから、上々である。
さて、今日は特別公務員「天皇」の就任式である。
なんの感慨もない。
しかし、雅子妃の過去世は則天武后だという。
これは楽しみかもしれない。
令和の時代は天皇制存亡の危機であるが、もしかした
ら、雅子妃が天皇の権威を回復する大改革を行うかもし
れないからだ。
習近平との対決があるかもしれない。
外交の才能を発揮するのではないか。
もともと、皇室にはなじまない雅子妃ではあるが、権
威を失った皇室になじむ必要もあるまい。
まだ先の話になるのだろうが、楽しみではある。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party