南亜にも 北の大和の 秋告げよ
梅士 Baishi
新しい大東亜共栄圏の朝が明けた。
まだ、そういう実感はないが、欧米ほどの時差もなく、
アジアの朝を迎えることができる。
それは、ムー文明で体験していた朝の感覚かもしれな
い。
そのフィリピンの西海域に小さな台風25号の誕生が認
定された。
これが今年最後の台風だろうか。
このまま丙申が巣篭りするとは思えないのだが・・・。
さて、今朝の気温は7℃、暖冬である。
フィリピンと言えば、乃木大将の転生とされるドゥテ
ルテ大統領で注目されているが、格安の英語留学でも注
目されている。
もっとも、総裁に言わせれば、タガログ英語は聞き取
れる自信がないということだった。
たしかに巻き舌のネイティブ英語に慣れている人には
そうかもしれないが、きれいな英語だと思う。
タガログ英語というが、タガログ語はマニラ地域の言
葉であって、フィリピンの共通語ではない。
フィリピンは多言語国家の悩みを抱えているのである。
タガログ語を教育言語に統一する動きがあると聞い
ていたが、好ましいことではない。
EUでさえ、多言語国家としての困難を抱えて崩壊し
ようとしている。
フィリピンの共通公用語は、日本語がもっとも望まし
い。
日本語と英語、これをフィリピンの共通言語として教
育するのがよいと思う。
タイは少しおいといて、フィリピンと台湾から新しい
大東亜共栄圏を着手するか・・・。
まずは、教育である。
30年かかる国造りの基礎である。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党