🐭¹ 初梅に猫の昼寝・・・ 奇跡の霊言『イギリス・イランの転換点について』 ガイヤ様の霊言に目から鱗 徳勝龍の幕尻優勝という快挙 大相撲改革案

 

 

　枝垂れ梅　　猫はひねもす　　昼寝して

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　旧暦、正月二日の日が暮れた。

　そういえば、日曜日だった。

　『イギリス・イランの転換点について』という多彩な

霊言を拝読した。

 

　選挙で大勝してブレグジットを手中に収めたブレア首

相、イランのロウハニ大統領とハメネイ師、トランプ大

統領と安倍総理、左翼ヒステリー娘のグレタ、そしてガ

イヤ様である。

　比較的短いインタビューだったが、難しい国際情勢の

ポイントが分かる奇跡のインタビューだった。

 

　メディアに持ち上げられている小娘グレタのバカさ加

減にはうんざりとする。

　同様に、口先だけの八方美人・安倍総理の情けなさに

もうんざりである。

 

　イランを助けることも、トランプ大統領に意見するこ

とも、習近平の非道を批判することも、台湾を助けるこ

とも、ロシアと友好関係を結ぶことも、成すべきことは

何一つできない外交は、恥の上塗りと浪費でしかない。

 

　ガイアさまの見解は実にシンプルな大局観で、目から

うろこという感じだった。

　イスラム教国もキリスト教国も、滅びるべくして滅び

るのだから、気をもむ必要はないというのだ。

　しかし、日本も神の手によって打たれる時代であると。

　まさしく。

 

　神の警告といえば、ノアの箱舟伝説を思い出す。

　それで、映画『ノア約束の舟』を観た。

　神の予言を信じないでノアをバカにする民というのが

描かれていなかったし、罪深い人間を地上に残すなとい

う神託もレベルの低い構想だった。

 

　ガイアさまによると、これからの20年に厳しい神仕組

みが動き出すという。

　人類の災難ではあるが、しかるべくと思う。

　そのとばっちりか、今日はちと体調不良である。

 

 

 

　

 

　今日は大相撲初場所の千秋楽だった。

　早々に二横綱が休場し、二人残った大関も豪栄道が大

関陥落という上位不在の場所だったが、幕尻の徳勝龍が

大関貴景勝を堂々と破って自力優勝するという奇跡のよ

うな千秋楽に驚いた。

 

　誰も予想しなかった結果である。

　幕尻優勝は20年ぶり、奈良県出身力士の優勝は98年ぶ

りという快挙だった。

　素晴らしい優勝だった。

 

　しかし、力士のケガが多すぎる。

　ガチンコ勝負をするのは見る方からすれば面白いが、

ケガをするとどんな実力者でも勝てなくなる。

 

　久しぶりの日本人横綱だった稀勢の里が引退に追い込

まれたのもケガだった。

　大関陥落した、豪栄道、高安、栃ノ心、何れもケガの

状態が思わしくないままに場所に臨んだ結果である。

 

　それを考えると、年六場所制は四場所制に改めるべき

である。

　また、ケガによる休場は一回までは順位を保ったまま

の休場を認めるべきである。

　商業主義の行き過ぎた大相撲は改めるべきである。

 

　相撲協会にはそのように提言したい。

　

 

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