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+ 夏開きの蝉・・・ 渡部昇一先生の知性・教養の美学  IS滅亡に思うイスラムのチャンス

2017年07月17日 09時40分46秒 | ◆ 日本国独立運動

 


 追い山に  開きし夏や  蝉しぐれ 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今まさに七月、盛夏である。

 蝉しぐれの隆盛は、夏の生命力である。

 それも、あと一か月足らずの短い季節かと思うと儚く

もあるが、儚き隆盛の連続がこの世の季節感でもある。

 午前7時の気温が28.5℃、今日も暑くなりそうだ。






 渡部昇一先生が亡くなる直前まで宮崎美子がインタヴ

ューしていたネットTV番組、『DHC書痴の楽園』を辿っ

ている。

 15万冊の蔵書につながる教養は、金字塔というべき専

門の言語学に盤石の地盤を確立し、そこに深められた知

的探求の自由は、文学、歴史、時事評論に開花された。

 

 幸福の科学を地盤とする哲学、文学、歴史の読書の

さと広さを探求すれば、人類最高の教養を形成するので

あろう。

 ところが凡人の悲しさ、この読書力の低さは嘆かわし

い。

 わが教養は、居眠りにつながる道草というべきだろう。

 伊勢物語くらい、音楽のように味わいたいものである。




 

 

 IS(イスラム国)の拠点、モスルが壊滅したという。

 指導者のバグダディ―氏は、死亡説が流れているが、

の証拠はないし、命がけの戦闘集団のことだから、代

りの者はいくらでもいるだろう。

 ISは、事実上、国家としての実態を失ったが、ゲリラ

政府のようになって、テロを続けるだろう。


 ISの崩壊は当事者も承知の上での抵抗運動だった。

 所詮、武力弱者が武力で戦っても勝ち目はない。

 武力による殲滅に口実を与えるだけのことである。

 しからば、武力による優越ではなく、武力以外での優

越を考えなければなるまい。

 

 本来、イスラムの強さは、その信仰の強さにある。

 問題は、その信仰の内容が国際社会の中では敬遠され

るべき形式主義に陥っているところにある。

 もちろん、伝統儀式には維持されるべき形式があるが、

社会生活のスタイルに対してまで詳細な強制があること

は、到底共有できない異文化である。


 宗教思想のバージョンアップを図ることができれば、

信仰の誠実と強さは国家的強さに転じる文明的資産で

る。

 幸福の科学に学ぶことができれば、イスラムは新しい

文明の担い手となりうるであろう。

 そのことに気付くべきである。

 テロという武力戦に未来はない。


 幸福の科学という未来文明について、一番弟子という

べき国はない。

 イスラム国が一番弟子になるなら、イスラム諸国が新

文明の繁栄の中心となり、再び歴史に輝きを取り戻すで

あろう。

 日本でさえも、幸福の科学に帰依していないのだ。

 

 日本の政治、経済、教育、いずれも愛国心を見失い、

信仰を貶めている。

 この状況を一変する動きは、幸福の科学以外にはなく、

しかし、その動きは、震度1にもはるかに届かない。

 このままでは、日本に未来があるとは思えない。


 神々による日本人の評価は最低レベルであろう。

 エル・カンターレ降臨の地に選ばれた日本は、それ故

に重い責任を負担している。

 にもかかわらず、あまりにも愚かすぎる。

 文系の大学教育は廃止論が出るほど、地に落ちている。

 武士道精神すら見失って久しいからである。


 さて、どうしたものか。

 それとわかるまで、天罰を与えたいものである。 

 それが、最後の慈悲というべきであろう。



日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

 New Asia Happiness Party  



 

 

 

 

  

緊急・守護霊インタビュー 台湾新総統 蔡英文の未来戦略 プーチン 日本の政治を叱る ドゥテルテ フィリピン大統領 守護霊メッセージ

 

 

   繁栄への決断   

 

 

 

 

 

 

 

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