初ゑびす 巫女より先に 参りけり
梅士 Baishi
今日は初ゑびすである。
11日の残りゑびすまで大いに賑わう十日えびす神社の大
祭である。
初ゑびすとあらば、早朝一番にと、まだ暗い7時前から
駆けだした。
屋台の繁華街も並んではいるが人けがない。
長い行列ができる神社もほとんど人がなく、アルバイ
トの巫女さんたちもまだ出勤していない。
ほぼ独占状態で初ゑびすを参詣したのだった。
初といい、一番と言い、めでたいことである。
筥崎宮庭園では冬牡丹が始まっている。
この暖冬だから、今一つ気分が出ないが、そのうち、
雪も降るであろう。
そのときが冬牡丹の見ごろである。
それにしても、今年の暖冬は珍しい。
いつもは霧氷さえみられる雲仙の峠には雪ひとつなく、
麓の宿では軒下に大きな女郎蜘蛛がぶら下がっていたの
には驚愕した。
越冬蜘蛛が山にも網を張っているとは恐ろしい。
異変はほかにもある。
黄砂なのかチャイナ汚染のPM2.5なのか、いかに
も埃っぽく霞んでいるのである。
何か起こりそうなきな臭さに感じられることである。
チャイナのインチキ証券市場はサーキットブレーカー
制度三日目でこれを取りやめると発表、上昇して取引を
開始した。
それにつれて東京市場も一転大幅上昇に転じた。
ところが、上海株が急落を開始する。
3%近くまで下落すると、共産党政府の介入が始まって
買い戻されるという数字作りのインチキ相場が展開して
いる。
さて、市場の売り圧力を政府の介入で何事もないかの
ように見せようというインチキがどこまで通用するか、
見ものである。
為替は国の通貨問題であるから政府の介入があっても
ある程度仕方がないとしても、株式は自由市場に委ねら
れるべき企業の証券市場である。
これに政府が買い支えするなどの介入は資本主義の否
定に他ならない。
チャイナは資本主義市場から退場してもらうべきであ
る。
チャイナ国内限定で博打をやればよいのだ。
チャイナ資金は投資ではなく、株式の買い支え資金と
してこれまでの儲けをザルに水状態で注がざるを得ない
だろう。
市場の暴落は、国内の暴動に直結するからである。
公務員の増殖は国民の不幸と国家の衰退を招く。
公務員は、軍隊、警察・消防、司法、大蔵、政府くら
いでよいのではないか。
地方公務員も必要ないし、地方議会も無用である。
まして、教職員は公務員である必要はない。
チャイナの崩壊で、日本の公務員社会主義体制をも崩
壊に持ち込みたいものである。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党