明けがたく 明けし秋陽の 眩しけり
中村 梅士 Baishi
昨日は日本酒1合ほどでまぶたが閉じて床に入ったの
は21時前だった。
午前3時に覚醒してしまったが、うつうつとして二度
寝して起きたのは7時過ぎだった。
10時間は寝た計算になる。
眩しい晴天であるが、気温は13℃から下がりつつあ
る。
今朝は嫌なニュースが流れている。
九州場所の横綱日馬富士が、暴行事件で今日から休場
と言うのである。
どうやら酒癖が悪く、荒れると手が付けられなくなる
と言う。
それならそれで、横綱の権威を守る体制に問題があっ
たと言うことだ。
大相撲は、モンゴル出身力士によって支えられている
と言ってもよいほどである。
日本の神聖な国技である以上、それに馴染む教育が欠
かせない。
朝青龍に続いて、有望な横綱を失うのは残念なことで
ある。
相撲協会の責任も重いことを自覚すべきである。
神国日本を忘れた気概なき国家の破綻でもあろうか・・・。
アメリカからの武器輸入をもっと増やすべきだと言う
トランプ大統領の要請が問題となっている。
政府間輸入というFMS取引の額は急増し、5000
億円近くに達しているというが、まだ少ないと言うべき
であろう。
アメリカと敵対すべきではないという日米関係を前提
とすれば、共通できるアメリカの先端的武器を導入する
ことには問題はないはずである。
問題は、日本の軍事予算が低すぎることと、防衛戦略
が立っていないこと、そして、武器メンテナンスなどの
体制がアメリカ任せで起動力がないことであろう。
同時に日本もアメリカと共有できる新兵器を開発すべ
きである。
これから、中共との軍事衝突を計算に入れた防衛体制
が求められる以上、アジア諸国の軍備についても、日本
に責任が出てくる。
そうしたことを考えながら、軍事予算10兆円、軍事
産業支援5兆円の体制と、アメリカとの協同関係を構築
してゆくべきである。
革命政府にとって、アジア防衛体制は重要である。
円滑に統治できるよう、準備を怠らないことだ。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party