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# 津々と冷え・・・ すっきりとしない聖夜祭講演  アメリカ連邦最高裁でもトランプ陣営敗訴か  司法消極主義か違法容認か  法的手段は尽きたのではないか  反乱鎮圧か革命か

2020年12月09日 16時25分10秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 足先の  津々と冷え  秋の暮れ

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 寝袋に足を突っ込んでいても、足先が冷えている。

 かといって、ストーブを付けると眠くなる。

 だからというわけではないが、なかなか読書に入れない。

 どうしても、アメリカの情勢が気になるからである。

 

 今朝の産経web 版には致命的とも思える記事があった。

 ペンシルベニア州の違法選挙について、アメリカ連邦裁判

所が違法とは認めない判断を示したというのだ。

 産経以外にはそういう記事はない。

 取材記事ではなく、アメリカの主要マスコミで報じられて

いるという「報道」である。

 

 真相はまだ分からないが、あり得ることではある。

 もしそれが事実だとしたら、どう受け止めたらよいのかと

いう問題が不可解なのである。

 産経新聞は、反米の立場だと思われる。

 トランプ批判のフェークニュースを連発しているのはその

証拠である。

 

 しかし、連邦最高裁が違法選挙を認めなかったとしたら、

どう受け止めるべきなのか。

 昨日のエル・カンターレ祭の講演は、ある意味歯切れの悪

い内容だったらしい。

 

 長期戦で臨むべきだという趣旨だったのかもしれない。

 つまり、バイデンが大統領に就任することを踏まえて、過

激な行動に走るべきではないと釘を刺したとも考えられる。

 情勢は、一気に中共の世界制覇に向かって動き始めるが、

まあ、辛抱しなさいということか。

 ともかく、すっきりとはしなかったようである。 

 

 

 

 

 

 共和党系の判事が過半数を占める連邦最高裁でも違法選挙

とは認めないと判示したとすれば、がっかりの事態である。

 もちろん、連邦最高裁で選挙無効を判断した先例はなく、

取り上げることもほとんどない事案だという。

 

 判決理由にもよるが、いわゆる司法消極主義ないし、統治

理論の立場であるとすれば、つまり、政治的に解決するべき

事案であって、最高裁の出る幕ではないということになる。

 

 三権分立とはいっても、司法が高度の政治的問題に介入す

ることには一定の限度があるという考え方はあるが、明らか

な違法選挙についてまで持ち出す理論ではないだろう。

 日本における自衛隊の違憲判断とは異質だからである。

 もっとも、あまりに大規模な新型クーデターであることか

ら、統治理論をとるという判断もあるかもしれない。

 

 統治理論であるならば、政治的解決として大統領の権限で

クーデターを鎮圧するということになるだろう。

 これは、内戦であるが、防衛のためには欠かせない最終手

段である。

 

 では、連邦最高裁までもがクーデターを支持したのだとす

ればどうだろうか。

 アメリカの憲法精神からしても、アメリカ人としての誇り

の観点からも、絶対に容認できない不正であろう。

 

 司法までが憲法を護らないということになれば、国家が根

底から腐敗したことを意味している。

 この場合は革命によって国家の正統性を護るべきである。

 大統領と軍隊によって、中共に乗っ取られたアメリカを取

り返すための独立戦争である。

 

 中共との戦闘も始まるだろう。

 内戦だけで終わるわけにはゆかないからである。

 これも中道というべきである。

 ここ数日で決着するべきクーデター鎮圧か、革命かである。

 

 けじめをつけるためには、連邦最高裁の判断では通用しな

いであろう。

 ペンシルベニアの選挙だけが合法で、ほかの州の提訴につ

いては違憲判断をするということは考えにくい。

 産経新聞の無責任な記事では真相は不明だが、法的手段に

よる解決の道はなくなったとみるべきではないか。

 

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 

 

 

 

 

 

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