寒卵 金の卵を 拝みたく
梅士 Baishi
大寒に産する卵は金運がつく卵だという。
今日はその大寒である。
寒もここに極まれり。
今朝の気温は零℃と表示されている。
きっと寒いのだろう。
早々に出勤するとしよう。
昨日の相場は大きく崩れた。
東京市場は632円下げて16416円、これまでの三
本の矢とやらは糠に釘のようになった。
ドル円は116円台、円高が1円も進んだ。
この動きも過激である。
上海市場は官製相場、2976と、見せかけのポジシ
ョンを少し下げたが、3000は死守するぞという共産
党の意思表示なのだろう。
かつて1バーレル150ドルはつけていたと思うが、
いまや30ドルを割り込んでいる。
エネルギー消費量が落ち込んでいるともいえる。
つまりは、経済が不活性だという観測が先行して
いるとみるべきだろう。
経済指標には明るい材料が見えない。
大東亜共栄圏構想をぶち上げてはいかがか。
三本の矢もあっけなく折れたのだ。
謙虚に反省していただきたいものだ。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党