あと三日 街の外れも せわし気に
中村 梅士 Baishi
あ~あ、今日も暮れちまったぜ。
居眠り読書のあと、今年42回目のジョグに出た。
快調に走れるかと思ったが、疲れていたらしく、足が
重く、後半になってもペースが上がらなかった。
しかし、運動不足という不幸は返上された。
大みそかまで連日走れば45回までは達成できる。
元旦は朝から薩摩鈴の酒器で酒を飲んで寝正月なのだ
から。
本を5冊も読もうという心意気は良かったが、考えな
がら読んでいると、いつの間にか意識が飛んでしまう。
初見の本を、1時間で一冊読み上げる芸当は自分には
無理だ。
しかし、『スピリチュアル自然概論』はまさにあるべ
き自然科学入門だった。
もっと大胆な考察ができるようになるのではないか。
著者の木村貴好氏は、2014年に出版された『宇宙人に
よるアブダクションと金縛り現象は本当に同じか』とい
う、超常現象をあざ笑うNHKへの批判として出版され
たリーディングの対象者に選ばれた一人だった。
彼の体験した金縛り現象には昆虫のようなものが登場
した。
総裁も驚きながらも、昆虫大明神というべき珍しい諸
天善神の魂であろうという判定であった。
昆虫の世界はファーブル昆虫記を夢中になって読んだ
ことがあったが、なんとも多様で神秘的な形態と営みを
持っている興味津々の世界である。
これを進化論で説明できるはずがないし、その偶然論
を科学とは厚かましいにもほどがあるのである。
昆虫食はさすがに親しまないが、昆虫粉末を練り込ん
だパンが話題になるほど、現実的需要があるらしいのだ。
世界人口74億人の現在でも、飢えの問題は海外では
深刻な状況がある。
それにしても昆虫はどのようにして地上に現れたのだ
ろうか。
動植物はいろいろ言われているが、昆虫の起源に関す
る話はあまり聞いたことがない。
HSUで霊的視点を持った自然科学を学べる学生は幸
せなことである。
岐阜の友人から、カステラが届いたという感謝のハガ
キが届いていた。
ワープロで書かれたものではあったが、近所に住む孫
にもおすそ分けをしたいとあった。
そうか、孫がいるのか・・・。
息子はピアニストとしてデビューできなかったらしい
が、孫がいるということは繁栄の印ではないか。
息子は不動産会社に勤めているという。
不動産業は大変らしい。
物件の販売確率は千三つの世界だという。
つまり0.3%である。
発明の成功率と同じ世界だったとは知らなかった。
その不動産が高騰してバカ売れしていた「バブル」景
気が如何にすごい上昇経済であったことか。
そんな夢がもう一度来るのかしれないという淡い期待
を持たせるよ上昇相場が年末に展開している。
しかし、せいぜい、25,000円止まりなのではないか。
トンキン・オリンピックには反日朝鮮問題や台湾差別
問題、香港弾圧問題、微妙な中東情勢やロシア外し問題
など、オリンピズムを穢すような問題に対処できていな
い。
なにしろ、暗黒星雲のナンチャイナの国主を国賓で招
くような日本でオリンピズムが維持できるはずがないで
はないか。
株式市場の好景気は、少なくとも東京市場に関しては
本物ではないということである。
来年は、やはり激動の一年となるであろう。
不誠実な政治に、幸福な社会状況は生まれない。
健全な夢があってこその試練である。
リーダーは命を捨てる覚悟で事に臨むべきである。
令和天皇は、毅然として日本の皇統を取り戻すべきで
ある。
戦争責任として、靖国に参拝し、皇居を去って、京都
に戻られよ。
大宰府でもよかですばい。
皇室の故郷でもありますからな。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party