この春も 卒業式に 招かれず
中村 梅士 Baishi
今日は卒業式が予定されていた日である。
まあ、卒業生以外はできるだけ参加しないように行われた
らしい。
招かれざる客らしい。
卒業式が晴れの門出だったのは昔の話になった。
上意下達、何とかしようということもなかったようだ。
お粗末なことである。
しかし、コブシの花の咲くころが卒業式だったなあとは思
う。
遍路に出ようと思いつつ、情熱が湧かなくて、引きこもっ
た一日だった。
まあ、来週分の仕事の仕込みは終わったが、まだ足りない。
かと言って、ジョグしないと効率が悪いのである。
明日は登城日である。
かなりクオリティーの高い講義になる。
そのあと、思い切って、笹栗遍路に出ようか。
菜の花の写真も撮りたいし。
もし、遭遇できるものなら、カワセミやUFOの写真も撮り
たい。
同僚のアルバイト講師に、海外に絡んだ思い切った仕事が
したいと持ち掛けられる。
ラスベガスの大学とのコラボの可能性があるという。
かつて、タイやフィリピンの大学とコラボした仕事を企画
していたが、会社からは却下された。
というより、嫉妬されたのだろうと思う。
ならば、自立してやるか、他の企業に持ち掛けるかだが、
コロナの時期を準備期間として計画を練り直してみるか・・・。
たしかに、海外絡みの仕事をしたいという気持ちがある。
英語もまともにはできなのに・・・。
まあ、とりあえずは映画を見続けようと思う。
今日の映画は、ドンパチものだった。
拳銃はマグナムだった。
倫理的には如何なものかと思うが、日本のドラマも刑事も
のばかりで、観光名所の殺人事件が大人気である。
殺人には手を染めたくはないものである。
しかし、一旦有事の時は、一撃必殺の技を出すと思う。
友情の殴り合いは嫌いである。
過去世では、そういう戦いがあったのではないか。
バイキン政権になってから、メキシコからの不法移民防
衛柵の建設が止まり、不法移民が大挙して押し寄せてきてい
るという。
不法移民は、麻薬密売に関わっている者が多い。
手っとり早く金が稼げるからである。
沖縄からアメリカに渡ってユーチューブ報道のジャーナリ
スト活動をしている我那覇さんの番組は興味深い。
最近の取材は、国際的危険地帯であるコロンビアに渡って、
これから不法移民の旅に出るという人々をレポートしていた。
コロンビアには金も仕事もないのだ。
仕事と金を求めて、アメリカ国境まで危険なジャングルを
何日も歩いてゆこうということらしい。
自分たちの国を、自分たちの努力で豊かにしようなんて発
想はないのである。
しかし、一躍跳入、金持ちの国に入っても受け入れてもら
えないし、害を与えるだけの事なのである。
それ相応の努力をして、実力を養ってからでないと成功者
の仲間入りはできないのだということを幸福の科学で教えら
れたが、不法移民はこの教訓を知らないらしい。
もっとも、アメリカはこれから海に沈むか、貧困国に落ち
ていくかのいずれかだろう。
トランプ大統領を不正な選挙で葬ったことが、アメリカ滅
亡の引き金を引くことになったのである。
コロンビア・・・、コーヒーのブランドではあるが、怖い
所だという印象が強い。
う~ん、コロンビア絡みの仕事はちょっと、遠慮したいと
ころである。
不法移民を客商売にするなんてねえ・・・。
オバカ元大統領改め、オバケ元大統領はアメリカを凋落さ
せることには成功したのだろうが、穴二つということになり
そうですな。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party