春風に ゆらぎて進み 花時計
中村 梅士 Baishi
夜中、遠くに雷鳴を聴いた。
雨音の中で目が覚めた。
今朝の気温は11℃。
寒くはないが少し暖房が欲しいという春先の気温である。
さて、今日は朝一で登城する。
既に休校状態の中で卒業式が終わり、気分的にも空洞化し
た教室の一角で、苔のように、シダのように、しぶとく営む。
そのうち、花が咲く。
春の花は散っては咲き、散ってはまた別の花が咲く。
刻一刻変化してやまないのがこの季節である。
梅が散ると、コブシの花が咲いた。
コブシの花が散ると、木蓮の花が咲き、重なるように桜が
咲き始めるのである。
桜が散ると一時代が終わったかのようにも思うのだが、す
ぐに藤の花が紫に染まり、熊蜂が忙しく羽音を立てるのだ。
田畑では菜の花が主役だが、やがてれんげ畑が紫に染まり、
豊富な山野草が次々と小さな花を咲かせるのである。
花粉症で目がしぱしぱとしているが、花に癒されている。
花壇の水仙はまだ咲かないが、まあ、そのうちに・・・。
アメリカのバイキン大盗領政権はことごとくトランプ大統
領が進めた針を逆回転させている。
麻薬密輸の壁の建設を止めたのもその一つだ。
麻薬マネーが欲しいのだろう。
しかし、民間の資金で壁を作り続けているところもある。
脱炭素社会を目指し、クリーンエネルギーを促進するとい
う逆回転はアメリカの経済を急速に降下させるだろう。
脱炭素と言うことになれば、植物の光合成が落ち、食糧難
に繋がるだろうと警告されている。
ところが、菅総理もバイキン大盗領も神の警告を無視して
いるのである。
神の言葉よりも、大衆的であることが人気につながるから
だろう。
なんとも罰当たりな大衆社会、マスコミ独裁社会であるこ
とよ。
だから罰が当たることになる。
北凶の大陥没、四川大地震、カリフォルニア海没、都庁直
下型地震などが次々と起こるのではないか。
民主主義が崩壊した今、正義のバランスは天罰に大政奉還
されたというべきであろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party