🐭¹ 紅梅図・・・ 霊夢を映す映画の世界 『新・日本国憲法試案』第9条 公務員腐敗と増税エスカレート

 

 

　紅梅図　　屏風絵にも見え　　里の梅

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

 

　登城した昨日は、ほぼ一日小雨の天気だった。

　紅梅を確かめたくて、カメラをもって出かけた。

　尾形光琳の紅梅・白梅図屏風は二分咲きの梅だろう。

　ああ、ついに咲き始めた、という喜びを感じる初春の

情景である。

 

　最近の写真は殆ど、ＳＯＮＹのＲＸⅢで撮影している。

　モニターを動かせるのが便利である。

　起動も速く、ある程度ピントや絞りを調整できる。

　ジョギングにも携帯できる。

 

　今朝の気温は４℃足らず、雨は上がったが、濃霧注意

報がでている。

　寒気の影響らしいが、暖冬にはちがいない。

　スキー場は雪が足りなくて困っているという。

　しかし、過ごしやすい冬である。

　

　昨日は寝る前に、ドクターＸ第６シリーズ最終回と、

ミステリアス・コメディー『すてきな金縛り』を見た。

　喜劇的にデフォルメされているので、夢に引きずるこ

とはないが、映画のような夢を見たような気がする。

　霊夢、これが映画の世界かもしれない。

 

 

 

　

 

　幸福実現党宣言『新・日本国憲法試案』第９条

　「公務員は能力に応じて登用し、実績に応じてその報

酬を定める。公務員は、国家を支える使命を有し、国民

への奉仕をその旨とする。」

 

　聖徳太子の１7条憲法は、官僚の守るべき奉仕の精神

を中心としたものであるが、現在の公務員の実態は「公

務員は国民をくいものにする権力者階級である。」とい

うことになるだろう。

 

　国民への奉仕という言葉が、公務員の仕事には最も遠

い倫理であることよと思う。

　腐敗したのである。

　その腐敗を支えるために国民は増税に苦しんでいる。

 

　大きな政府、腐敗公務員不況、何れも終わらせなけれ

ばならない。

　株価は、24000円台に乗せたが、オリンピック景気も

吹っ飛ぶようなブラックアウトの予兆かもしれない。

　日本経済の危なさは、動物的勘には嗅ぎつけられてい

ることでもある。

　

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party