一仕事 ぷしゅっと終えて 秋ビール
梅士 Baishi
昨日は雨の一日だった。
運動不足は、スクワット50回とテレビ体操で補った。
論考三点を仕上げると、日暮れになった。
ビールをぷしゅっと開けて、今日は仕事終了。
今朝の気温は17℃、例年よりも暖かそうである。
この時期は、ウォーキングイベントが盛んである。
しかし、ウォーキング環境の貧弱さには、到底、生
涯スポーツ推進の行政意欲は感じられない。
さて、アスファルトの道を走るとしよう。
何かと躓いているように見える東京オリンピックの
準備だが、日本の底力を発揮するときである。
そうした起動力、気概が、日本の力を呼び覚ます
のだから。
国際都市東京を運動不足にしてはなるまい。
東京オリンピックは、もう始まっているともいえる。
この四年間のチャンスを生かすことである。
オリンピック会場の地方移転などという分散による
無力化を考えるのではなく、地方会場を含めた、国際
イベントを次々と企画して実行することが大切である。
生涯スポーツ大会、サポート器具をつけた未来ス
ポーツ大会など、新しいスポーツ分野の国際大会を
次々と開催し、世界に放送するのである。
久留米のアサヒシューズは経営再建できたのだろ
うか。
スポーツ分野を戦略的に開発することだ。
ウォーキング、ジョギング、トレッキング、登山、釣り
など、市民のスポーツニーズだけでも多彩である。
ビジネススーツもジョギング通勤に対応したスポー
ツ型を開発することだ。
オリンピックに代わる国際大会を仕込むためにも、
特色のある海洋アジア主導型の五つの海を結ぶ国
際スポーツ大会を構想してもよい。
五つの海とは、太平洋、大西洋、インド洋、地中海、
北海というのはどうだろうか。
スポーツという国際的資源を軽く見過ぎている。
人間の心身は運動によって構成されているという
ことを忘れてはならない。
心身は運動体として作られているということである。
運動なくして幸福なしである。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党