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+ 八月晦日の彼岸花・・・ こわい遍路紀行  稲穂のオハグロトンボと一番彼岸花

2014年08月31日 21時06分18秒 | 幸福実現党応援隊

 

    

 彼岸花  一番槍の  初穂かな    

   梅士 Baishi

 

  

 

 今日は休日と決めていた。

 成り行きで、筑前山手に降り立ち、山萩の峠から五塔

の滝を経由して樹芸の森に上り詰めて篠栗に下るという

遍路道である。

 峠に登り始めると、東京のミンミンゼミが鳴いている。

 声はすれども姿は見えず、あきらめかけたときに、遂

に見つけた。

 

 大きく呼吸して、ミ~ンミンミンミ~と鳴いていた。

 次に発見したのは、真っ黒いカラスヘビだった。

 久しぶりに目撃した珍しいヘビである。

 カサッというかすかな音にふと目撃したのだった。

 カメラのフォーカスは間に合わなかったが、ラッキー

だった。

 

 山萩は美しかった。

 ところが、五塔の滝からコースを変更し、さらに札所

の裏から新しい道を探したのが災いして、恐ろしい思い

をした。

 道がなく、草ぼうぼうの荒れた畑と蜘蛛に阻まれたの

である。

 

 蜘蛛の道を戻るのも嫌だし、なんとか活路はないもの

かと恐ろしい急斜面を彷徨した。

 目の前に車道が見えたが、深い草に阻まれ、到底ゆけ

そうにない。

 なんとか耕してもいない畑の囲い乗り越えて草をかき

分け、上を目指した。

 

 ところが、目の前に車道があるのに、今度は畑に張り

巡らされた囲いから抜けられない。

 畑に侵入したのは良いが、出られなくなったイノシシ

のようだった。

 やっとの思いで囲いを抜け出して車道に出ることがで

きたが、ああ、こわかったあ。

 

 歩き始めて4時間半を要する遍路の変路だった。

 カメラを納めたところで、稲穂に遊ぶオハグロトンボ

を見つけた。

 続いて、なんと、まさかの彼岸花の初穂がつぼみを出

していた。

 大発見だった。

 八月晦日の彼岸花である。

 

 大変な遍路だったが、収穫の多い旅だった。

 かくして、演習とともに八月が終わった。

 

          

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 一山越えて・・・ 出版に見る、幸福の科学という奇跡  公務員社会主義の弊害

2014年08月31日 08時57分55秒 | 幸福実現党応援隊

        

 一山を  越えし峠の  萩の風

   梅士 Baishi

 

  

 

 一山を越えた。

 ふ~~っと言う、静かな安堵感がある。

 やるべきことはやった。

 あとは、選手のがんばりである。

 

 成功の誉れは選手のがんばりの成果である。

 失敗は、指導者の責任である。

 果報は寝て待てという。

 そういう心境でもある。

 明日から次の山を登る。

 

 今日は良い天気だ。

 ひさしぶり、山萩の峠をめざそうか・・・。

 

 この一ヶ月、宇宙旅行をしていたかのようである。

 地上に戻ってみると、まだ買っていない幸福の科学の

新刊書が10冊以上も出版されていた。

 

 「成功の心理学・講義」

 「ザ・ヒーリングパワー」

 「西田幾太郎の善の研究と幸福の科学理論」

 「宗教社会学」

 「下村文科省大臣守護霊インタビューⅡ」

 

 九月に入るとすぐに次の新刊書が押し寄せる。

 

 「仏教的幸福論」

 「マイケル・ジャクソン 天国からのメッセージ」

 「幸福の心理学・講義」

 「松下幸之助の発想」

 「財務的思考とは何か」

 「人間学概論・講義」

 

 まだ、「エクソシスト概論」「柳田國男が見た死後の

世界」「神秘学要論」さえも読んでいない。

 読書リハビリが必要である・・・。

 

 幸福の科学という奇跡が起こっていることに気付かね

ばなるまい。

 

  

 

 

 円安が一段と進み、104円台の展開になっている。

 アメリカの株価は17000ドルという盛況を見せていると

いうのに、東

証の株価は15500円台で頭打ちである。

 

 消費マインドは落ち込みがきつく、さらに年末には消

費税10%が決まる。

 財務省は、これはもうやらなければならないのだとい

う宣伝を御用アナリストを使って宣伝している。

 

 海外で加工して逆輸入するという産業構造に変化して

いる現代の日本経済にとって円安は、収入減・物価高と

いう形で家計を苦しめている。

 その上、度重なる消費増税である。

 どんぶり勘定だった自分もさすがに、消費を自粛する

気持ちが強くなった。

 

 今後、さらなる消費不況が日本を襲うだろう。

 加えて、中東リスク、チャイナリスク、なんだコリア

戦争リスク、天変地異リスクが追い打ちをかけるだろう。

 財務省解体を急がねばなるまい。

 

 法人税の公平賦課、公務員の半減、税制と福祉の単純

化、予算単年度制の廃止、病院中心の医療制度から病気

予防の運動制度へ転換、大減税とうリストラをやるだ

けで、財政は豊かさを取り戻すだろう。

 なんとも官僚社会主義の弊害が目立つことである。

  

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党


 

 

 

 

 

  

  

 

 

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