すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 縄文の春・・・ 九州文明のルーツ  九州のムー文明 

2007年03月28日 07時59分35秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

   縄文の  春新しき  こぶし咲き  

   馬糞 Bafun

 

 

 

 木蓮の花は、太古の昔から変わらない花木であるらし

い。

 翼竜が飛んでいた頃も、真っ青の空に純白の花を咲か

せていたのだろうか

 実に大胆な花である。

 天使のように、白い翼を広げて、一斉に飛んでゆくよ

うな風情である。


 
 

 

 

 いにしえの  春や飛ばむと  こぶし花   

  馬糞 Bafun

  

 

 

 古代縄文の時代といえば、「昔人間ギャートロズ」に

描かれていたような原始人のイメージで教育されてきた。

 しかし、それは偏見であろう。

 

 美を愛でる感性もファッションも現代と遜色ない程度

にあったのではないか。

 アジアの文明は、ムー文明の後継と言われてもいる。

 

 ムー文明とは、ピラミッド型の装置で太陽エネルギー

を増幅して利用する科学文明と、光を神聖なものとする

太陽信仰を特色とする。

 これが、アジア文明やアトランティス文明の源流とな

ったという。


 ムー大陸が海没したのは、紀元前の1万3千3百年頃

とされる。

 海没してゆく大陸から逃れた一部の人々が、日本、ベ

トナムなど、海洋アジアの源流になったというのである

(大川隆法『太陽の法』)。





 科学的に探求すべき歴史の示唆であると思う。

 ムー文明滅亡後の停滞はあったかもしれないが、縄文

の初期に遡る1万5千年以前から、九州は間違いなくそ

の影響下にはあったはずである。

 現在イメージされている縄文よりはるかに進んだ文明

の余韻を保っていたに違いない。


 九州は、ムー文明の直系であるということである。

  

 日本の四季は、文明を育てないではおかなかったであ

ろうと思うのだ。

 人間中心主義の驕りから生まれた古代という偏見を反

省すべきであろう。

 その現代からみれば、古代とは信じるに足りない伝承

や詩篇、オカルトの叡智に埋もれているのである。


 その土を掘ったのが、シュリーマンであったことを想

起すべきである。 

 史家は、歴史発見のコロンブス、シュリーマンをあら

ためて尊敬して習うべきであろう。 


 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする