Let's4バスケット-V125(K7) 作製 DUNKフロント周り

2020-01-29 08:15:37 |  Let's4-CF46A
Let's4-V125に使用されていた、ライブディオZXのフロント周り
今回のベース車両がLet's4バスケットで、フロントフェンダが不要なので
このライブディオZXのフロント周りは、使用しない為
ストックで持っているDUNKのフロント周りで
どんな感じになるか見てみましょう。

フロントフェンダのタイヤ後部が汚れ

キレイになりました。

ステムもライブディオZXの物が使用されていて
ハンドルストッパー部分が溶接してあります。

DUNKのフロント周り(ステム、フォーク、タイヤ&ホイール)を取り付けてみます。

ハンドルストッパーは要改造(溶接?)ですね

Let's2-Sだと、ハンドルロック穴が合うんですが
DUNKはHONDA社製なのでハンドルロック穴に
互換性は無いので、使用するんだったら
ハンドルロック穴を開けないといけないですね

ハンドルロックはこのサイズより若干大きめに空けるようでしょう。

DUNKのハンドル周り
スピードメーターはワイヤーを使わず
ギアボックスから信号を読んでいるので
DUNKのスピードメーターを流用するのは
現実的ではないですね

フレームむき出し状態で、DUNKのフロント周り&ハンドルを取り付けてみました。
ノーマルLet's4バスケットよりハンドル位置が高くなるのかな?
バーハンタイプなので、ハンドルポスト部分の調整で
ハンドル位置の前後調整やハンドルバーを変える事も出来るので
自由度がアップするので、まんざら悪くは無いんですがね
ノーマル外見に拘らなければ、バーハン仕様の方がお勧めかも

DUNKのハンドルスイッチ(右)の配線

DUNKのハンドルスイッチ(左)の配線その1

DUNKのハンドルスイッチ(左)の配線その2

Let's4バスケット用のフロントフェンダを付けてみました。

ハンドルを左右に動かして、ステム類との干渉具合のチェック

もし干渉する箇所があれば

カウル側か?ステム側か?切ったり?削ったり?
どうするか試行錯誤してみます。

ライブディオZX用のフロント周りはお蔵入り

ハンドルロック穴は、このとおり
 
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