初ロングツーリング 1日目

2009-06-21 22:01:13 | ツーリング
LEAD 110でどの位走れるかと思いチャレンジしてみました。
行き先も決めず、替えの下着と夜間走行用予備のヘルメットを持って


6時に出発しようとしたら、家内に
『犬の散歩してから行ってよ』と言われ
犬の散歩を終えて、7時過ぎに出発です。



とりあえず、国道20号線を下り



道の駅 甲斐大和でトイレ休憩



そのまま、国道20号線を下ります。


 
道の駅 信州蔦木宿で二度目のトイレ休憩



そのまま国道20号を下り諏訪・岡谷を通り
塩尻の国道20号線 終点に到着



とりあえずここを右折して、国道19号線を北上



昔、安房峠に行って通行止めになったのを思い出し
リベンジと思い、安房峠方面に行くことに

村井下町北の信号を左折して
川西の信号を右折新村の信号を左折して国道158号線へ





ここで、安房峠を越えて給油をするか?
このあたりで給油するか悩むが冒険するのはやめて
このあたりで給油

平均速度が43.6km/hと高かったせいか?
燃費は、45.43km/Lとまあまあ



給油を終え、安房峠に向かいます。
今回は通って、飛騨方面へ抜けれるか?



ここを右に曲がって、ゲートは閉まってないので行けるようです。

ここまでは、車の流れに乗って走ったので
60㎞/h以上で走っていましたが

さすがにこの安房峠の上り道はカーブもきつく
恐る恐る登りました。



安房トンネルとの分岐から、10分ちょっとで
安房峠頂上(県境)に到着



向こう側に見える山には、まだ雪が残っています。



安房峠を下り、平湯IC口の信号を右折
このあたりから、地図が無いためどこを走っているかわからなくことがしばしば



道の駅 奥飛騨温泉上宝にて三度目のトイレ休憩

この後どうしようか考えて、以前通行止めで行けなかった
安房峠をクリアしたので、もうひとつ通行止めでクリアできなかった
天羽峠に向かうことに



このあと国道41号線を左折して行けばよかったのですが
上宝町見座を曲がってしまい、大坂峠を通り道の駅 アルプ飛騨古川に寄り
国道360号に出ました。



天羽峠の看板が見えてほっとしながら
通過できるかの不安は残ったまま…


以前通行止めをされたゲートは開いているし、
通行止めの看板も無いので行けるだろうと確信

しかしこの天羽峠道が狭いこともそうですが
カーブと上り坂がきつかったです。
追い越させてもらった、ワゴン車を頂上までふりきれませんでした。



下りは、道が狭いですが上りほどのもたつきが無いので
すいすいと下っていきます。(対向車には気をつけないとやばいですが…)



んでもって、天羽峠も通過して白川郷に到着



白川郷合掌集落を軽く流してみました。



歩いたほうがいいのでしょうが、今回は観光が目的ではないので
石川方面に行くか?富山に向かうか考えましたが
なんとなく、富山方面に向かいました。



道の駅 白川郷で四度目のトイレ休憩





国道156号線を北上していると
ダム湖のところで、橋があったような跡があったのでパシャリ



この道も昔とおったときに比べて数段快適になってます。
なんせ、車同士のすれ違いが困難な時代に通った記憶しかないもので



国道156号線をそのまま北上し南砺・砺波あたりまでは
覚えているのですが、あとはどこをどう走ったのかさっぱり覚えていません。
国道8号線に出たのは、富山市水橋金尾新の信号でした。

この信号を右折して、国道8号線に出てすぐのパーキングで
白バイに捕まっている人を見たので地図を見た感じここだったと思います。



滑川で2回目の給油

安房峠・天羽峠と急な上りを通り
白川郷で若干時間をのんびり走行したのですが
平均速度44.5km/hと流れが速かったため
燃費は43.72km/Lでした。






その後、道の駅 越後市振の関で家内にお土産を買い
(冷蔵物は、クールで送って)
そのまま国道8号線を新潟方面に走行

18時過ぎて流れが速すぎます。60km/h以上の速度は当たり前の状態



糸魚川で曲がって松本方面に向かうか?
上越で曲がって長野方面に向かうか?
それとも、新潟まで行くか?


悩みましたが、あまり遠くに行くと
明日あまり無理したくない思いもあったので
上越を曲がって、長野に向かいました。



国道8号線といい、国道18号線といい
夜だからか、流れ速すぎます。



22時頃には長野市に到着して
本日はじめての食事を済ませた
ビジネスホテルに電話して空きがあるところで宿泊




本日の走行距離665.6㎞
走行時間約15時間(7時から22時)
平均速度44.3km/h

休憩時間等すべて込みでこの時間は早いのかな?
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