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全館輻射熱冷暖房住宅システムの開発者・福地建装・代表取締役会長
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自然が一番…高知~東京~函館空港~北斗市

2008年02月22日 19時33分45秒 | Weblog
高知での全国大会に、元環境庁長官の川口より子代議士から戴いた祝電は「ファースの家は健康深呼吸、地球にも深呼吸をさせてあげましょう」と言う内容でした。
女性代議士らしい川口先生の優しさのこもった祝電でしたが、住宅における「自然との共生」を強く感じるメッセージでした。
全国大会では毎年、既にファースの家にお住まいの複数のユーザーさまからスピーチを戴きます。

今年は北海道旭川市の上西さま、愛媛県松山市の奈良さま、そしてご当地、高知市でファースに住んで7年目の山本大造さまから話をして戴きました。
高知の山本さまは「ファースは暖房して暖房感を感ずる事なく、冷房しても冷房感をも感じさせない家」だと言われました。

ファースの家は床、壁、天井からの輻射熱で家屋内の気温が保持されております。
調湿機能で湿度を一定に保持するため、床下に大量に敷き込んだ特殊な専用のシリカゲルで空気清浄を行なっています。そのためには換気量を一定にする必要があるため、燃焼ガスを発生させないオール電化専用の住宅システムになるのです。

どんなに冷暖房が完備され空調が施されいても、結局、大自然がに勝る環境などは在り得ないのですが、最大限、その大自然環境に近づける事は可能なのです。
家づくりとは、住んでいる人がいつまでも、ニコニコと笑顔の絶える事のない幸せを包む空間でなければなりません。

笑顔の絶えない居住空間とは、外がどんなに寒くても家の中がほんのりと暖かく、湿気の多い夏場でも木陰のような涼しさがあり、カビやハウスダストが発生しない機能が保持され、更に光熱費が安価で経済的である事が前提となります。
このような家は、実際に建築されており、既に多くのユーザーがいる事をもっと多くの方々に知って戴きたいものです。

写真は山形県天童市、東住宅産業の一級建築士、藤木朗さんです。
藤木さんは6年前に自らが設計管理をした造ったファースの家に住んでおり、造り手と住み手側双方の立場での貴重なスピーチを戴きました。堂々と立派なスピーチでした。
藤木さんのスピーチからも、はやり自然に最も近い居住空間であると感じておられるようです。

初夏を思わせる南国高知から、夜になって氷点下になった北海道に戻りました。
多くの方々から全国大会の感動メールを戴き、疲労感が吹き飛んでしまっています。感謝!!!
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