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全館輻射熱冷暖房住宅システムの開発者・福地建装・代表取締役会長
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情熱を燃やすと目標が近くなる…北斗市

2007年11月02日 17時58分49秒 | Weblog
最近は「パッション」と言う単語で情熱を表現するにようになりました。
パッション、つまり情熱とは、ある物事に向かって気持ちが燃え立つ事を言うのでしょう。
目標に立ち向かうその気持ちがメラメラと激しく火花を散らすようになれば、周辺に同じ波長の熱情を巻き込み、協力者も必然的に張り切るようになるものです。
情熱の無いにところには覇気も無く、知恵も工夫も生まれてこないものです。

自分が与えられた仕事に成果が生まれない時は、情熱が失せている証拠でしょう。
物事が思うように進まない時に我々は、社会状況のせいだとしたり、部下や仲間の能力のせいだとしたり、会社の仕組みのせいだとしたり、更には自分の能力の無さとして自虐的になって自分を責めたりする場合もありますが要因は、その人のパッション、即ち情熱が完全に失せているのだと思います。

勿論、目標設定そのものの数値、期間、企業の仕組みなど、物理的に無理なものであったりする場合もありますが、情熱を燃やし続けると自分の納得する成果をきっと得る事が出来るでしょう。
自分の目指す目標を実現するには、そのための方針や行動計画を立てますが、その中に盛り込まれた、今日中に行なうべき達成目標に妥協しない事なのです。
日々の目標数値にに妥協しない強い実践力は、燃え上がるパッションによって成立します。

仕事の出来て頑張っている人の目はいつも輝いているものです。
可能性の持っている人は身体からオーラを発散しています。
知恵を巡らし、工夫の出来る人は周りの人々を融合して行きます。
これはそのような人々の内面で、情熱が燃え滾っているからなのでしょう。

一流の大学を卒業しても、どんなに立派な師匠をもっても、どんなに素晴らしい知識や技術を持っていても、それを具現化しなければ、その人の内面で朽ち果てるだけなのです。
自分の持っている知識、技能、技術、ノウハウ、情報、知恵などを思いっ切り具現化し、自己実現をはかるには、潜在する内面をパッションで発散する事です。

写真はファース本部のゲストハウス、大沼国定公園内にある「げっかそう」です。
このゲストハウスは、調湿、洗浄した空気を循環させ、床、壁、天井からの輻射熱(遠赤外線)で冷暖房を行なっております。パッションを取り戻すきっけに宿泊してください。
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