先月4日の小泉純一郎前首相と東京で行なった「環境語る会」では、体調を崩して車椅子で登場した川口より子参議員議員ですが今日、横浜で開かれた決起集会では、見違えるような元気な姿を見せてくれました。
今日の決起集会のテーマが「私がやらなきゃ誰がやる」と何とも力強いテーマでした。
写真は会場で笑顔いっぱいで向かえてくれた川口より子議員です。
先月の環境を語る会で小泉前首相が話されたエピソードですが、田中真紀子外務大臣が更迭された際、涙を流して悔しさを訴えマスコミを賑しました。
この時、小泉首相は「涙は女は武器」だと発言し、これもまたマスコミの餌食になり、この時、田中さんの代わりに外務大臣に就任した川口さんにマスコミは「涙は武器」発言をどうのように思うかに、ついて質問が集中したと言います。
このような場合、その発言を容認すれば「女性蔑視」と批判され、否認すれば内閣不一致とまた批判されます。
川口さんは、間をおく事もなく、しかも極めてさりげなく「私も武器となる涙を流してみたい」と言い、その質問の後が続けられないようにしたと言います。川口さんの聡明さをうかがわせるエピソードです。
今回の参院選は、地方を代表する選挙区からの候補者を一名、全国区の比例区からの候補者を一名と、二回投票する事になります。どちらも自民党とか民主党とかの政党名を書いてかまいませんが当選順位は決めておりません。
政党が獲得した票でも個人名の獲得票数で順位が決まるので個人名を記入した方が賢明なのです。
環境問題に国境はありません。環境問題に与野党の隔たりもありません。環境問題に官僚エゴも通用しません。
私は、この環境問題を前進させるには、与野党を通じても川口より子さんが最適と思います。
川口さんが例え他の政党から立候補しても川口さんを応援していたと思われます。
英語やフランス語も巧みに話せ、役人と産業界に人脈を持ち、環境行政に精通した政治家、川口より子さんの「私がやらなきゃ誰がやる!」の気迫に安堵した決起集会でした。
今日は北海道より肌寒さを感じさせる関東でしたが明日は秋田に移動を…
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北斗市周辺にお住まいを考えの方は
今日の決起集会のテーマが「私がやらなきゃ誰がやる」と何とも力強いテーマでした。
写真は会場で笑顔いっぱいで向かえてくれた川口より子議員です。
先月の環境を語る会で小泉前首相が話されたエピソードですが、田中真紀子外務大臣が更迭された際、涙を流して悔しさを訴えマスコミを賑しました。
この時、小泉首相は「涙は女は武器」だと発言し、これもまたマスコミの餌食になり、この時、田中さんの代わりに外務大臣に就任した川口さんにマスコミは「涙は武器」発言をどうのように思うかに、ついて質問が集中したと言います。
このような場合、その発言を容認すれば「女性蔑視」と批判され、否認すれば内閣不一致とまた批判されます。
川口さんは、間をおく事もなく、しかも極めてさりげなく「私も武器となる涙を流してみたい」と言い、その質問の後が続けられないようにしたと言います。川口さんの聡明さをうかがわせるエピソードです。
今回の参院選は、地方を代表する選挙区からの候補者を一名、全国区の比例区からの候補者を一名と、二回投票する事になります。どちらも自民党とか民主党とかの政党名を書いてかまいませんが当選順位は決めておりません。
政党が獲得した票でも個人名の獲得票数で順位が決まるので個人名を記入した方が賢明なのです。
環境問題に国境はありません。環境問題に与野党の隔たりもありません。環境問題に官僚エゴも通用しません。
私は、この環境問題を前進させるには、与野党を通じても川口より子さんが最適と思います。
川口さんが例え他の政党から立候補しても川口さんを応援していたと思われます。
英語やフランス語も巧みに話せ、役人と産業界に人脈を持ち、環境行政に精通した政治家、川口より子さんの「私がやらなきゃ誰がやる!」の気迫に安堵した決起集会でした。
今日は北海道より肌寒さを感じさせる関東でしたが明日は秋田に移動を…
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