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到着の日以外はここ数日シドニーの街にはいつも爽やかな風が緩やかに渡っています。
先日は娘と車でシドニー郊外に出掛けました。
先ずは前回来た時に案内されすっかり気に入ってしまった海沿いの高台に広がる
Waverley Cemetry (ヴェイバリー墓地)
青い海と空をバックに今日もWaverley Cemetry(ヴェイバリー墓地) は静かに
佇んでいました。
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墓地とは言っても、まるで彫刻郡のような道が海岸縁までづっと続いています。
日本のお墓はどうしても暗くジメジメとしたイメージになりがちですが、ここは
カラッと明るく、まるで私には天国に近い散歩道でもあるパラダイスのように感じました。
前回も“こんな所に寝れるならいつ死んでもいいな!!”と言い娘に苦笑されました。
たしか前回来た時には、日本で有名になったあの歌が流れている頃だったと思います。
~~~~~私のお墓の前で泣かないでください、そこに私はいません、眠ってなんか
いません~~~~~
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この墓地の下あたりから海岸沿いに沿って長い遊歩道がつづいています。
前回来た時には歩いていない道です。
高台の墓地からはこれから行くBondi Bay (ボンダイビーチ)が遠くに見えました。
往復で2時間かかるコースだそうです。
さあ!出発!!!
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長い海岸線がどこまでも続き、澄んだ空気と青い海が広がる気持ちのよい遊歩道です。
海岸線は、Bronte Beach (ブロンテビーチ) Tamarama Beach, (タマラマビーチ)
と続き、最後は一番有名なBondi Beach (ボンダイビーチ)に繋がっています。
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真夏のビーチには泳ぎのほかにヨットやサーフィンを楽しむ人も多く,みな三々五々
夏の海を楽しんでいます。
海岸沿いには高級マンションや個人の豪邸がずらっと並んでいます。
季節柄かベランダの手すりには梯子を登るサンタさんの飾りが海風に揺れています。
毎日こんな風景を眺めて暮らせるなんて最高でしょうね!!
でも“塩害や風害はないのかな?”なんでつまらないことを考えるのは、負け惜しみですね。
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やっとボンダイビーチまでやってきました。
最初に主人とシドンーに来た時泊まったホテルがすぐ近くにありますが、今は改装さ
れてガラス張りの綺麗で立派なホテルに変わっていました。
ここで一休み!!
ここで買ったマンゴージュースの美味しかったこと!!
白いかもめが群れになって緑の芝生の上を楽しげに飛び回っています。
こんなにまじかにかもめを見ることも久しぶり。
娘とベンチに腰掛けひとしきりおしゃべり。、、、でも話がつきません!!
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この後また1時間かけて墓地まで戻り、次に週一回行くというマーケットでの買い物に
付き合いました。
共稼ぎの娘たちにとって週1回の買い物は一仕事のようです。
オーストラリアは果物が多く、野菜売場にはいろんな果物が溢れています。
特にマンゴーが美味しく生のマンゴーを皮ごと半分から切り、賽の目に切り込みを入れえて
くるっとひっくリ返して弓なりに盛り付けた物を食べると最高!!
毎朝娘が出してくれるフルーツサラダもリンゴ、キューウィ、オレンジ、イチゴ
と色とりどり。
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週1回の買い物はいつも大きなカートにいっぱいのようですが,今週はクリスマス
休暇に入り、マーケットもしまってしまうのでいつも以上にストックがいるとか。
やっぱりオーストラリアは新年よりもクリスマスの方が大切のようで、日本のクリスマス
とは違いクリスマスには家族一緒に過ごし、クリスマスを当て込んだ商戦もまったくなし。
それにしてもこちらのカートの大きさには驚きです。
今日もカートいっぱいの買い物でした。
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“マドンナのブラ”と言われているアンザックブリッジを渡り郊外のマーケット
より娘のマンションのあるシドニーの中心街に戻ったのはもう夜8時過ぎ。
付けていた万歩計は18000歩以上、よくしゃべりよく歩いた一日でした。
気付くのがやや遅れました。香港は広くなって大変でしたね。
私は慣れた人と乗り換えましたがとても一人では歩けません。
お嬢様とは一杯お喋りをし、いっぱい美味しい物を食べ
う~~~んと楽しい日を過ごして良い新年を迎えて下さい。
すっかりご無沙汰しています。
コメントありがとうございます。
香港での乗り換えは一番気がかりなことでしたが、何事も経験ですね。
次回からはぐっと余裕も出ると思いますが、、
シドニーに来てからよく毎日歩いています。
見るもの聞くもの物珍しくて楽しいです。
先週の初雪は大雪に見舞われました。
寒い日が続いて、年末の大掃除がはかどりません。
そちらは日本と反対で夏でしょう。
お嬢さま夫妻と過ごされて、心の和むことでしょう。
一杯楽しんで来て下さいね。
私は次女とメルボルンとシドニーへ行ったことがあります。
二人で市内を良く歩きました。
サンドウイッチとテイクアウトして、シドニーの公園で食べたことを思い出しました。
どうぞ良い新年をお迎え下さい。
同じように明るい日差しの中にある墓地は日本にもありますが
でも観光が出来るような雰囲気ではないですものね
大らかでゆったりとしたオーストラリアでリフレッシュですね
日本はあの後大雪の初雪だったのですね。
一気にぐっと気温も下がったことでしょうね。
お嬢さんとはメルボルンとシドニーにいらしたんですね。
私も今は娘のところを基点に街中をあちこち
散策中です。
すっかり気に入ったしまったところです。
青空のもとで見る彫刻群のようなたくさんの
真っ白な大理石の墓標は本当に綺麗です。
観光地になっているわけではないのですが
綺麗なところなので気に入っています
綺麗に撮られていますね、色彩が綺麗なお国でもあるでしょうし、
ウデが又一段と上げられてステキです。
お珍しい数々を楽しみました、
カモメが目の前に、この様に大きく撮れて
驚きです。
こちらこそすっかりご無沙汰しています。
コメントを頂きありがとうございました。
いつもの年ではオーストラリアは光も紫外線
も日本の数倍あるようですが、今年が以外に
雨も多く青空も少ないようです。
せっかく手荷物で一眼を持ってきたのでなる
べく使うつもりですが、ついコンデジに手が
伸びてしまって、、、、(笑)