画像はマウスオンです。
桜、桜と言っているうちに、あっという間にこの地方の桜の時期は通り過ぎてしまった様で
はや葉桜、、、、
今年は寒の戻りもあり例年よりは桜を楽しむ時期がちょっぴり長かったですね。
でも一雨きたらもう本当に今年の桜も見納めでしょうね。
桜に気を取られているうちに、我が家の狭い庭にもちょっびり変化が、、、、
まるで小さいスズランの花のようにびっしりと可愛い小花をつけたこのお花、、、
なんだか分かりますか?
木々の間に隠れるよう下向きに咲くのは、、、、ヒサカキの花です。
花弁は5枚で淡黄色、花弁の先端がわずかに紫色を帯びています。
よく見るとけっこう可愛いお花です。
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裏に回ってみるとこんなものも、、、
ぶどうの実と見間違いそうですが、これはミツバアケビの花です。
知らぬ間に今年はいっぱい花が咲いています。
下がっているたくさんの房は雄しべでしょう。
まだ雌しべの花がありませんが、、、、
アケビの新芽はおひたしやかき揚げなどの山菜料理が美味しいのだそうですが
まだ試したことはありません。
秋には薄紫に熟して垂れ下る大きなアケビの実が重いほど成ることを楽しみに
しているのですが、さあーどうでしょう??
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またまたこんなお花も見つけました。
南国の葉の様な間から覗いたこれは一体何??
可愛いお花が今にも開きそうにも見えますが、、、
で、、、クリック後はその開いたお花です。
そう、、こちらはアオキの花でした。
みずき科.常緑低木で雌雄異株、開いたお花は花弁は4枚。
冬には楕円形の真っ赤な実がつきます。
このアオキの赤い実は、桃葉珊瑚(とうようさんご)と言うのだそうです。
けっこうその変化がおもしろいですね。
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このお花は、玄関先の小さい鉢植えに咲いた丹頂草。
ご近所さんから数年前に株分けして頂いたものです。
丹頂草はユキノシタ科、イワヤツデ属。
小さい白い五弁の花で雄しべの先端が赤く、丹頂鶴に似ているところから来た名前。
イワヤツデというのは葉っぱがヤツデの葉に似ているからでしょうか?
花のない時期には、ゴツゴツとした小石のように固い根があるだけなのですが
時期が来ると名前のとうり頭の赤い丹頂鶴を思わせるような小さい可愛い白い花が咲きます。
今年もお花に季節の流れを教えてもらっています。
庭の手入れは、私の大の苦手な部分です。
プランターなどの花は、娘のテリトリーと決めているの。
色々珍しいお花が咲いているのですね。
アオキがこんな花を付けるとは知りませんでした。
以前の家にあったのですが一度も花は咲かなかったです。
可愛いですね。
ちゃんときれいな花を咲かせていますね。
一生懸命自己主張しているような気がします。
その思いをしっかり受け止めておられますね。
野山の花が一斉に咲き出している今の季節が
とても好きです。
とくにアオキは家にもあり、花も見ているのに
こんなに愛らしい花とは思いもしませんでした
丹頂草は初めて見ました
花を丹頂鶴に見立てたのは言い得て妙の命名ですね
庭にあるお花はみんなお花というより木物が
多いんですよ。
みなあまり見立たず、よっぽど注意していな
いと見逃してしまいそうなものばかり、、、
庭の手入れはお恥ずかしいことにほとんどナシ。
こんな風に写真を撮ることがなければ、私も
じっくり見ることもありません。(笑)
続いています。
今年は一体暖かな春はいつ来るやら、、、
でもこうして本当に花が咲くとそれでも春を
感じますね。
我が家の庭には綺麗な可愛い花はなく、みな
木ものばかりです。
決して目立つこともなく見逃しそうです。
アオキの花も小さいのでつい見逃してしまい
そうです。
時期も短いのでsouuさんのお庭のアオキも
お花がついていたかもしれませんね。
うぬまの森の展望台でお目にかかってから
しばらく経ちますが、こうしてブログ見てくださっているようでうれしいです。
今年はなかなか暖かい春がやってきませんが
でもこうして自然界ではちゃんと時期が来ると
お花が咲くものですね。
またいつかお会いできることを楽しみにしていますね。
関心はないのですが、思いがけず小さい
花がひっそりと咲いているのを発見して
びっくりしているところです。
今までも案外見逃している木々のお花も
いっぱいありそうです。
アオキの花は特に小さい上に木々の間に隠れ
て咲いているので見逃してしまいますね。
丹頂草のお花は本当に良いネーミングだと
思います。
誰が付けたのでしょうね?