風のたより

つれづれに

猫庭の庭木の剪定!!!

2020-05-29 | 日常の記録



爽やかな5月の風が渡る気持ちの良い朝となりました。

梅雨に入る前に庭木の剪定をしなければと思いつつ伸ばし伸ばしになって
なかなか実行できず、、、

去年の秋口にも一度剪定はしていたのですが、いつの間にか庭木も鬱蒼と茂ってきました。





ベランダから見下ろしても、すっかり伸びてしまった庭の木々が目立ちます。

数日前には、白猫さんがあんな所にいるのが見えました。





最近は何故か次々に猫ちゃんがやって来る我が家の庭です。

この爽やかな日を逃したら雨が多くなったり熱くなったりで、そうなると剪定は無理と判断し、
急に思い立ち朝から取り掛かることに、、、、





やり出してみると、この枝はいらない、あの枝もいらない、ここは立枝,ここは重なり枝、、、
などと切り落していったら、あっという間に切り枝の山になりました。

朝は涼しかったのに、2時間もやっているうちに早汗びっしょです。





でもお陰で居間から見えてづっと気になっていたモミジも、だいぶすっきりとなりました。

何しろ気楽な”にわか庭師”です。

自宅の庭の自分たちで植えた木ですから、少々出来上がりが悪くても気にしなくていいのが
気が楽というものです。(笑)





庭木の剪定には何の知識もなく、ただただすっきりさせたいという思いだけでやっていますが
案外やっていると次第にすっきりとしてくることが快感になり、気の向くままに、、、、(笑)





今回使った道具はこれだけ、、、、

高枝切りばさみも用意したのですが、今回は使わずじまいでした。

今回はだいぶ「しだれ梅」の木を切り込んだのですが、一番使ったのはノコギリでした。





一度切ってしまったら戻せないので、ちょっと切っては眺め、角度を変えて眺め直しながら
前回の剪定より思い切って切り込みました。

”桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿”のことわざどうり、梅の木はもっと早くに樹形を整えるべきでした。

今回は思い切って切り込んだので、次回からはちょっと楽かもしれません。





数日前にはいつもの白猫さんが、こんな場所でくつろいでいました。

このベンチには、モモスケ君がよく寝そべっていましたね。

次回は裏庭の雑草を刈らないと、、、

梅雨に入る前の今のうちに、、、、庭仕事はまだまだ続きそうです。