偶然に立ち寄ったお店で立派な胡蝶蘭の花に出会いました。
その花の見事な美しさに見とれていると、、、、
なんと下についていた値段を見てびっくり、、、最盛期の三分の一のお値段です。
で、、、思わず買ってしまいました。
根元から立ち上がった三本の茎には、それぞれ大きな胡蝶蘭の花びらがしっかりとつき
どの花びらもどこも傷んでいず綺麗です。
多分下の方の花は終わったのでしょうが、、、
家に持ち帰りしばし眺めていたのですが、、、
胡蝶蘭の花の時期って確か春先から初夏にかけてですね。
きれいに咲いていることに感動しながら、、、、ふと思いました。
今こんなに綺麗に咲いているということは、来年の花の時期にもう一度咲かせるのは
無理なのでは???
いつまでもこのまま眺めていたいところですが、、、思い切って切ることに、、、
その切り方にもいろいろあるようで、ネットで見ると次に花を早く見たい時には根元から
三節目の2センチ上で切るのがいいとか。
また花の栄養を考えると根元から切った方が次の花の為には良いと、、、
で、思い切って根元で切りました。
切ったお花は切り花としてガラスの花瓶に入れ眺めて楽しむことに。
ついでに株は化粧鉢から出して中に入っていたビニールポットから素焼きの鉢に植え替えました。
これですっかり軽くなった根元,はたしてこれで来春花芽が付くでしょうか???
玄関に白い花を置くのが好きなのですが、白い胡蝶蘭の花は蝶を連想させるところから
花言葉は”幸運がとんでくる”とか。
来春花芽がついて幸運が飛んでくるといいのですが、、、、???