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ソースは北斗様からお借りしました。
暑い日が続きますが、皆様お元気でしょうか?
2,3日前には思いがけずの雨にちょっとほっと一息つけましたね。
これでやっと庭の水撒きも手抜きできたと喜んでいたのもつかの間
またまた暑さは戻ってきました。
こんな暑さのさなかですが、おもしろい体験をしてきました。
お誘いを受けて出かけた花火撮影でしたが、、、、
撮影方法を聞いて耳を疑いました???
”レリーズは使いません”、、、え??
夜間の、しかも花火撮影にレリーズを使わないってどういうこと???
それだけでも思いがけずの撮影にすっかり戸惑ってしまって、、、
私にはとっても無理とわかっていても熱心なアドバイスを受け撮らない訳
にはいかなくなりました。
困った!
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この変った撮影は望遠レンズ(私は250ミリ使用)を使い、設定はMF(マニュアルフォーカス)
にし、F値(絞り値)は5.6、露出時間は1秒、三脚使用です。
このままフアインダーを覗くとまったくピンとの合わない画像がぼんやりと現れます。
なにこれは!という感じです。(笑)
その後シャッターボタンを押し、いっぱいに開いていた無限大のレンズからズームリングを
手動で左に回し最後にピントを合わせるというものです。
こんな高度な技は私にはとっても無理!!!
私は普通の花火の写真を撮りに来ただけです。(ひとりごと)
画像はマウスオン・クリックです。
最初は何も撮れずで、画面にはぼんやりと色のかすかについた状態でしたが、、、、
分からないなりに悪戦苦闘すること1時間半、、、、
最後の頃には、これが花火とは思えない変ったおもしろい写真が現れました。
思いもかけずの普段とは違う花火撮影に、四苦八苦し暑さと一緒に大汗をかきました。
この変った撮影は花火を撮るというより花火を通して幻想的な世界を撮る花火アートという
のだそうです。
ともかく今までの撮影を覆すような衝撃的な貴重な体験でした。