Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

玄蕎麦と賞味期限

2015年05月02日 | 日記

先月高齢者の集い(サロン)で蕎麦打ちを楽しもうと言う話が、私の与り知らぬ処でまとまり、私にその蕎麦打ちをして貰えないかと言う話が来ていた話の続き。

所詮ど素人の私なんぞにそのようなことが
できる筈も無く、阿蘇の私の蕎麦の打ち方を教えてくれた大師匠に再度教えて頂く事にしている。
今日は以前栽培していた玄蕎麦が未だ20Kgも残っていたので大村彦(ひこしゃん)水車の
主人に連絡を入れ、残っていた蕎麦が未だ
食べれるかどうか見て貰い、大丈夫であれば
挽いて貰うことにした。
主人に見て貰うと「ウン未だ大丈夫」
保存さえしっかりしていれば2年位は大丈夫との事で、時折「*(1)・ねこぼく」で天日干しをすれば良いと教えて貰った。

今日もまた良い天気だ、暑いくらいに成っている。
明日は又自治会の農家関係の草刈りと土砂揚げだ、お天気の方は何とか持ちそうな気配で安心している。
もう二年目の事なので特段心配するようなことも無く、体力が持つかどうかだけだ。

*(1)「ねこぼく」
「ねこぼく」とは藁やその他の繊維で縄を
作り、それを並列に並べてお互いにつなぎ
合わせて作ったむしろ又は敷物の様なもの。
用途としては穀物を「ねこぼく」に広げて
天日干し等に使う藁以外で作ったものは大変丈夫で重たい。

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