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自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

地球のトロヤ群

2014年06月18日 | 日記
一昨日だったか、ISASメールマガジンと言う、しょっちゅう来る物を読んでいた。
ISASメールマガジンとは、「JAXA」宇宙航空研究開発機構が発行している
メールマガジンです、http://www.isas.jaxa.jp/j/mailmaga/index.shtmlの
ページの左側のメールマガジンをクリックして申しこんで下さい。

読んでいると興味深そうな事が書いてある。
「トロヤ群」?
何の事か全く分かりせんので、Netで調べて見ました。
トロヤ群とは、Wikiによると以下の通り。

「惑星の公転軌道上の、太陽から見てその惑星に対して60度前方あるいは60度後方、すなわちラグランジュ点L4・L5付近を運動する小惑星のグループである。」

木星や我々の地球にも有るそうだ。
地球には、地球と公転軌道を共有し(2010 TK7…L4)60度前方に有るそうだ。
「直径300mの小惑星2010 TK7が地球のL4ラグランジュ点に存在」
そのほかには地球の伴星として直径5kmの小惑星クルースンが有るとのことだ。

注釈
ラグランジュ点とは、天体力学における円制限三体問題の 5 つの平衡解である
何の事か分からん?
読んだけど、理屈では分かるが簡単に説明出来ないので・・・
Wikiで「ラグランジュ点」をお調べ下され。

ISASメールマガジンの宣伝
このメールマガジンは、興味を持つ者にとっては更に興味を追求したくなるマガジンです。
種子島や内の浦の事、筑波や相模原の出来事、衛星の解説にどんな研究をしているかとか
その筋にとっては興味が尽きない話が有ります。

自分自身は、この地球のトロヤ群の星に付いて、子供の頃小説で読んだ本の話を
思い出した。
それは地球から太陽を見て、地球の公転軌道上の真向かいに地球と全く同じ星が
存在し、太陽に遮られて地球からは見る事が出来ないと言われていて
その星の住人の冒険物語だったように思います。
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