Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

暮れの準備

2010年12月18日 | 日記
今日はお餅つきをする為の薪を割りました。
お日さまがポカポカと暖かく、薪を割るのにも汗が出て、ランニング一つに成りエイと気合を入れてやりました。
この薪は、今自分が住んでいる以前の家を壊した材木です。
直径が30cmはあろかと思う程の棟、柱、梁が有りました。
以前買った時は農家の家で部屋割は『田』の字で冬は寒くて、風呂は薪と言った具合で、住むには不便と、それに白蟻も来ていたので、二年程住んで立て直しました。
この農家の家は築100年を示す棟上げの日と大工の棟梁の名前が記されていました。
と言う訳で、薪割りはかなりしんどい仕事なのです。
大きいので、なかなか割れません。
まっなんとか、もち米を蒸す分ぐらいは出来ました。
後はゴミ出しに傘を出すと言うので、骨と布の部分を切り離し、プラスチックの柄の部分はハンマーで割って分解しやっと終えました。
我が家に三本有ったのですが、嫁さんの実家の分が、なんと五本、都合八本の作業でした。
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