嫁さんがその後、又二回目の骨折をした。
骨折した前日に散歩をし、調子に乗ってその翌日にも散歩に行こうと言ってきたので付き合った。
その結果は痛い方で回復の遅れている左腕の関節の骨折となった。
私は横を歩いていたが、あっという間に前のめりに成り倒れ込んだのを
支える程私の動作は機敏では無かった。歩ている途中で始終腕を掴み支えていれば倒れ込む勢いを和らげることは出来たかもしれないが50Kgの人間が突然倒れ込むのを支えようとするのは至難の業だと思い知った。
支える程私の動作は機敏では無かった。歩ている途中で始終腕を掴み支えていれば倒れ込む勢いを和らげることは出来たかもしれないが50Kgの人間が突然倒れ込むのを支えようとするのは至難の業だと思い知った。
その様なわけで、骨折後約一週間経ってからの手術と成った。
手術に要した時間は粗4.5時間で関節の外側の丁番と言うべき部分の骨が割れて外側へ捲れた格好に成っていた。
これは手術の執刀医がCTやX線の透視画面を見て説明し又質疑もした。
これは手術の執刀医がCTやX線の透視画面を見て説明し又質疑もした。
嫁さんは可哀そうにX線の画面ではまるで、サイボーグ宜しく金属の板や
長いピンの様な物で骨に継ぎ当てられているのを見た。
病状が回復しても腕の関節をまっすぐに伸ばすことは筋が関連して出来ないだろうと言う事だった。
でも食事をするのには差支えは無いと言われていた。
さて回復の期間がどのくらいかかるのかは今のところ分からないが
一週間は其の儘でその後リハビリなどでどの位の日数を要するかは
其々の事象であり未だ分からないと言う事だった。
其々の事象であり未だ分からないと言う事だった。
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