犬の具合とANT完成

朝犬の散歩の為に小屋へ行くと、又沢山おう吐していた
小屋の中ではフンは絶対にしないのだが、少ししていた
弱弱しそうにして、口元に餌を持って行ったも全く食べようとしない
掛り付けの獣医へ電話すると、いいですよとの事で連れて行く
車の中ではじっとしていず、落ち着かない感じだ、
運転中に突然犬がギヤチェンジレバーの方へ上がって来たので
床の方へ押しやろうとした時に、おう吐してしまった
車の中は悲惨な状況と成った。
流石に食べていないので、殆ど胃液のみだが臭いがする
仕方が無いね。
診察を受け、X線を撮ると丸い白い影がある
獣医の見立てによると、膵臓の辺りだとか、この影は
一年前のX線にもぼんやりではあるが有る
若し固形物が詰まっているのであれば、少しは移動しても良い筈だが
同じ場所で、よりはっきりと映し出されている事は膵臓癌の恐れも
有るかもしれないと言っていた。
人間の歳で言うと、72歳の高齢と成っているし開腹手術等や内視鏡等も
可能ではあるが、体力も無くなってきているので
このまま、点滴などで過ごさせた方が良いと言われた。
自分の飼い犬では無いが、三年半の付き合いと成ると情が移り
弱々しそうにしていると可哀そうでならない。

今日はこの後無線の144MHzのアンテナを完成させて、ベランダの
手摺のホールに取り付けた。
受信は現用の二段7/8λのGPより、よく受信出来る様だ。

作ったアンテナ
ヘアピンマッチのHB9CV