日本捕鯨のIWC脱退:その本当の意味 | nippon.com
私は給食で鯨肉を食べた経験があります。
肉は硬くて噛み切れないし、ベーコンは油っぽく、決して美味しいとは思えませんでした。
動物愛護云々を抜きにして考えても、日本に鯨肉を食べたい人がどれだけ居るのか、甚だ疑問です。
商業ベースには決してのらない大赤字になるはず。
食文化云々の話より、官僚の天下り、補助金が最大の目的ではないかと思います。
しかも山口県は首相の選挙区。北海道や和歌山も自民党独壇場。
このタイミングは参議院選挙をにらんでのことでしょうか!?
だからオーストラリアやニュージーランドは静観してるのかな。
いよいよ日本は世界的な孤立の道を歩んで行くのかもしれませんね。
日本=協調性が無い、議論のテーブルにつかない、というイメージがつかないように願っています。
G20では、各国の首脳向けに、ベジやハラール対応のメニューも提供したというニュースを聞いて、「やればできるじゃん!」と思ったのですが、まだまだですね。東京オリンピックがどうなることやら…。