チェーンソーアート

今日は私の生まれ故郷に近いラベンダーパーク多可にて、チェーンソーアートの実演がありました。

ベジタリアン協会のメンバー4人で拝見しました。

元世界チャンピオンの城所ケイジさんは、元々は林野庁の職員さんで森林保護に力を注いでおられます。
チェーンソーアートを始めるきっかけは、多くの人々に山に来て山を知ってもらい、山のことを理解してもらう目的だったそうです。

その頃は肉食でしたが、和歌山県の龍神村に移住されて、神社に奉納する龍を作るため１ヶ月菜食を強いられたそうです。
龍が完成して奉納されてからも、もう肉を食べる気分にならなかったとか。

さていよいよカービングショーが始まります。
城所さん完全装備




この方は多可町の方で同じくビーガンです。



ショーの後は裏の山を散歩





偶然にも同級生に出会いしばらく談話しました。

帰り道にスオミガーデンさんに電話してビーガンピザを満喫。

後半へ続く…