ベジタリアン・マーフィーの菜食日記・日々是精進

平和を愛するベジタリアン。生命倫理、菜食、環境問題など、みんなで考えよう!

動物解放デモ大阪

2022-03-20 19:52:39 | べジイベント、デモ、お店情報etc


大阪の日本橋やら心斎橋、難波などを2時間デモ行進しました。
かなりの人が参加しました。

ウクライナでの大量殺人と同じことが動物たちにもされてます。

今回は若い方々が多く目立ちました。

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4 コメント

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Unknown (Yass)
2022-03-27 17:55:03
こういうデモとかをやると、「押し付けるな!」と言う人が必ずいますが、単なる「問題提起」や「啓発活動」をしているだけだと思います。(一見、過激?に見えますが、何も暴力的なことはしていませんよね? むしろ、私は参加者に敬意を払っています。また、大衆に注目されるためには、多少の刺激的な表現方法は必要だと思います。)

「意見を言う権利」「言論の自由」は誰にでもあるはずです。「押し付けるな!」とか言っている人こそが肉食を「押し付け」ているわけですし、「押し付けてはいけない」という意見を「押し付け」ています。そのあたりの自己矛盾にも気づいていないと思います。

「言論の自由」は誰にでもあるのですがから、アンチの人達は堂々と論理的に反論すればいいだけだと思います。(アンチの人達の発言権まで奪うようなことは何もしていないわけですから、「押し付けている」という批判は的外れです。)

何かを強く主張することが危険なのではなく、「言論の自由」を奪うような発言こそが最も危険だと思います。「言論の自由」が奪われたら、戦時中の日本や、現在のロシア・中国・北朝鮮のようになってしまいますから。

> ウクライナでの大量殺人と同じことが動物たちにもされてます。

まさしく、その通りだと思います!
人類がいつまでたっても肉食をやめないのと、
世界からいつまでたっても戦争が無くならないこととは、
明白な因果関係があると、私は確信しています!

「この世に屠殺場があるかぎり、戦場はなくならない」(トルストイ)
https://ameblo.jp/vivihappieta/entry-11986829299.html

※トルストイのような真の平和主義者を生んだ国のトップが戦争を始めたのは「皮肉」とか言いようがありませんが…。
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Unknown (マーフィー)
2022-03-28 12:37:01
実は私はデモとか街頭活動などが苦手なんです。ですが、誰かが真実を伝えないと犠牲は減らないと思います。
肉食だけでなく、ペット、毛皮、動物園や水族館、サーカス、動物実験など多種に渡り、見えない場所で虐待が行われています。
それを知っても命に配慮しない人は救いようの無い人だから、もう仕方ないですけどね。
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Unknown (Yass)
2022-03-28 13:38:59
ソフト路線でもハード路線(過激路線?)でも、どんな手段を用いても、どうしても話が通じない人というのは、一定の割合で存在すると思います。

その一方で、「話せば分かる人」も必ずいると思います。ですから、「話が通じない人」を説得することに労力を割くよりも、「話せば分かる人」を増やすことに重点を置くほうが効果的だと思うようになりました。(これはK君も言っていることで、私も同感です。)

そして、完全なVeganでなくても、理解者がもっともっと増えて、マイノリティでなくなれば、「話が通じなかった人」の中から「話が通じる人」も現れる可能性もあると思います。

かつての禁煙運動と同様の流れになるのではないかと思っています。(禁煙運動でも、かつては不毛な論争が幾度となく繰り返されましたが、今はもう落ち着いたと思います。)
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Unknown (マーフィー)
2022-03-29 18:54:20
ビーガニズムと言うと最近の文化のように思いますが、2500年前には仏教の不殺生の戒めはあったわけで(それ以前にあったかもしれません)、日本人も仏教を採り入れた頃からDNAに染み込んでいったとも考えています。
ところが明治時代に福沢諭吉が肉食を推進したり、特に戦後アメリカ文化に洗脳されてしまい、個人の欲望を追及して動物の生命を尊重しなくなったと考えています。

社会にアピールすることで日本人の思いやり思想が復活することに期待しております。
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