五戒 2006-01-12 00:03:34 | 心の修養 お釈迦様は、在家信者に五つの戒めを守ることを言われています。『殺、盗、淫、妄語、酒肉』 最初に『殺』最後に『肉』と二回も殺生に関することを言われています。 いかに生命の尊厳を強調されてるかが分かります。 決して、お布施をたくさんしろ…とか、葬式を盛大にしろ…とかを言われているのでは無いですね! これ以上はコメントしないでおきます。 « 十日戎 | トップ | ピラニアと水鳥 »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 そうですね (風花) 2006-01-12 09:10:26 過去には食べ物を残して捨てます事を厳しく咎められました時代がございましたが、そこには他の生命の犠牲や労力の上に人間の食事が成り立っております認識がございました…近年は日本でもアメリカでも、食べ物を粗末にしております光景をよく見かけますが、こうした行いの結果がいずれ必ず何処かに現われのでは…と感じております。 返信する 風花さん (マーフィー) 2006-01-12 18:14:11 私などは子供の頃、『ご飯粒ひとつでもお百姓さんは八十\八日間、汗水流して作ったんだ』と厳しく教育を受けました。 当然ながら食べ物を残したおりには、ビンタくらわされ押入に閉じこめられたり、家の外に放り出されたり… 食べ物の大切さを身体に叩き込まれました。有り難いことです。 返信する 感謝 (すずきゆきお) 2006-01-12 19:27:31 本当ですね。今の社会は食べ物に感謝する気持ちが希薄になっていますね。水にも空気にも大地にも火にも感謝ですね。戒名の格によって料金の高低がありますから、そして高額ですからお釈迦さんが聞いたらビックリするでしょうね。 返信する Unknown (ちょこ) 2006-01-12 20:21:42 ちょこも昔ご飯を残し怒られた事しょっちゅうでしたf^^;今望めば何でも手に入る時代・・・・再度その大切をかみ締めたいですね。 返信する すずきゆきお様 (マーフィー) 2006-01-12 20:54:35 こんばんは~、お釈迦様は自分が入滅した後の2500年間の仏教会(お寺)の様子を予\言されてます。現代はその2500年後にあたり、宗教は地に墜ち、寺に道は無くなり、一般の善ある方々が仏の教えを実践する時期にあたります。 つまり、宮沢賢治や相田みつをさんみたいな方が、多く俗世間に現れてくるらしいです。 お釈迦様の時代は終わり、彌\勒仏が担当される時代に入るらしいです。 泥池の中に花を咲かす蓮のごとく、俗世の人の中で、善なる人が心を磨く時代なんですね~ 返信する お米 (マーフィー) 2006-01-12 20:59:55 米と言う漢字を分解したら、八十\八と書きます。それだけ多くの労力や苦労、工夫が必要だと言う意味です。 このような勉強を学校の先生もしてくれないかな~ とマーフィーおじさんは思うのだ~。 返信する Unknown (kawauso999) 2006-01-13 09:46:46 肉食する仏教徒が使う言葉は「感謝して食べる」ですね。上のコメントですずきゆきおさんがおっしゃるとおり、感謝が希薄になっているのだと思います。希薄、というか、本当に感謝するということが、どういうことか解っていないのではないだろうか、と僕は感じています。勤め励む者であり続けたい。 返信する Kawauso999さん (マーフィー) 2006-01-13 21:01:31 コメントありがとうございます。かつて僧侶たちは、民衆の手本として生き方を示してくれました。我々民衆は今、自分を磨いていくしかないですね! 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
水にも空気にも大地にも火にも感謝ですね。
戒名の格によって料金の高低がありますから
、そして高額ですから
お釈迦さんが聞いたら
ビックリするでしょうね。
今望めば何でも手に入る時代・・・・再度その大切をかみ締めたいですね。
勤め励む者であり続けたい。