2010年に出会った映画、『犬と猫と人間と』は、京都ベジフェスの前夜祭として、飯田監督さんやボランティアの後藤くんのトークつきで自主上映会が開催されたのだが、DVDを購入してたので 久しぶりに観た。

無責任な飼い主やペット産業のせいで多数の犬と猫が、殺処分されてしまう。
特に多いのが離婚とか引っ越し、あとは飼い主の老化。
愛護センターでは譲渡などの活動も行っているが、問題のある犬は譲渡対象とはならない。
つまり人の言うことを聞かない犬は殺処分になるわけだ。
生き延びるには、人の言うことを聞くようにシツケをトレーナーがするのだが、よく考えてみると、これもまた人の都合最優先。
言い方を変えれば、犬を洗脳して犬本来の性格を封印してしまうことだと思った。
改めて動物を飼うことが、人のエゴが根底にあるのだと思う。

無責任な飼い主やペット産業のせいで多数の犬と猫が、殺処分されてしまう。
特に多いのが離婚とか引っ越し、あとは飼い主の老化。
愛護センターでは譲渡などの活動も行っているが、問題のある犬は譲渡対象とはならない。
つまり人の言うことを聞かない犬は殺処分になるわけだ。
生き延びるには、人の言うことを聞くようにシツケをトレーナーがするのだが、よく考えてみると、これもまた人の都合最優先。
言い方を変えれば、犬を洗脳して犬本来の性格を封印してしまうことだと思った。
改めて動物を飼うことが、人のエゴが根底にあるのだと思う。