旧桂隆産業(明治45年築 1912)。 大きなビルに挟まれながらも逞しく生き残ってきたレンガ造の小さな建物で、周りのビルとはスケール感が全然違うその佇まいには、いじらしささえも感じてしまいます。 元々は株の仲買商の社屋として建てられたもので、戦後は建築資材会社の事務所となった後、現在は英国喫茶のお店になっています。 男一人ではチト入りづらくて内部未見ですが、外装の小物類からも現オーナーの愛情を窺い知る事が出来ました。 大阪府大阪市中央区北浜1-1-26 08年01月上旬他
旧桂隆産業(明治45年築 1912)。 大きなビルに挟まれながらも逞しく生き残ってきたレンガ造の小さな建物で、周りのビルとはスケール感が全然違うその佇まいには、いじらしささえも感じてしまいます。 元々は株の仲買商の社屋として建てられたもので、戦後は建築資材会社の事務所となった後、現在は英国喫茶のお店になっています。 男一人ではチト入りづらくて内部未見ですが、外装の小物類からも現オーナーの愛情を窺い知る事が出来ました。 大阪府大阪市中央区北浜1-1-26 08年01月上旬他
ここは比較的有名な建物かと思いますが、こうやって大事に活用されていると嬉しくなりますね。
唯一問題があるとすれば、洒落た喫茶店なので男(おっさん)一人で入店するのはイタすぎるという事でしょうか・・・。
いろいろ見つけられますねえ・・スゴイです。
こじゃれてていいですね。
こういう建物は資料なんかでは
見つけられませんからね。