渡辺節設計の旧銀行建築(昭和8年築 1933)。 2階部分にまで伸びたアーチ型のエントランスがダイナミックで、漢字の「門」の字のようにも見えるファサードはとても印象的に映ります。 内部も綺麗に改装されていて旧金庫室の扉なども健在でした。 大阪府岸和田市北町14-3 07年12月下旬他
渡辺節設計の旧銀行建築(昭和8年築 1933)。 2階部分にまで伸びたアーチ型のエントランスがダイナミックで、漢字の「門」の字のようにも見えるファサードはとても印象的に映ります。 内部も綺麗に改装されていて旧金庫室の扉なども健在でした。 大阪府岸和田市北町14-3 07年12月下旬他
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事務所を退職して自分の事務所を始めたのが 1929年だから、村野さんが綿業会館の設計の
担当者ってことは、この建物にも村野さんが
関わっていた可能性は相当大なんじゃないのかな?
1931年だし.....
は、あの爺っちゃんの体の中に、天使の力を借りて、とんでもない才能を授けてしまったものだ。
恥ずかしながら渡辺節・村野藤吾の作品を系統立てて見た事も無く、
村野さんの作品も戦前のものを2,3見た事がある程度だったので知らない事がたくさんありました。
気になって早速、村野さんの作品を調べてみましたが、関西圏が多いようで東京にも結構残っているんですね。
戦後の建物が多いので今までは気にかけていなかったのですが、
これから少しづつ見ていきたいと思います。
また何かお気づきの点・情報があれば宜しくお願い致します。