米軍横須賀基地の正面ゲートから入って数百メートル、右手の奥に見えてくる在日米海軍司令部は、大正15(1926)年に建てられた旧海軍横須賀鎮守府だった建物。 戦後の占領を考えて空襲されなかったという帝国海軍自慢の横須賀海軍工廠は現在、米海軍の第7艦隊の拠点・後方支援基地として使用されています。 塗り込められた3階の窓部分がこの建物の機密性・重要性を端的に物語っているように感じます。 神奈川県横須賀市楠ヶ浦町 米海軍横須賀基地内 09年06月上旬
米軍横須賀基地の正面ゲートから入って数百メートル、右手の奥に見えてくる在日米海軍司令部は、大正15(1926)年に建てられた旧海軍横須賀鎮守府だった建物。 戦後の占領を考えて空襲されなかったという帝国海軍自慢の横須賀海軍工廠は現在、米海軍の第7艦隊の拠点・後方支援基地として使用されています。 塗り込められた3階の窓部分がこの建物の機密性・重要性を端的に物語っているように感じます。 神奈川県横須賀市楠ヶ浦町 米海軍横須賀基地内 09年06月上旬