9月7日
外食 かき揚げ蕎麦 326円
食類 エノキ 68円
しょうが天 78円
うどん玉 20円
タコ天 49円
豆腐 128円
雑費 歯磨き粉 198円
レンタル 240円
合計 1107円
9月累計 23862円
レンタルは河瀬直美監督の『萌の朱雀』。さすがに自分の胎盤を食べた女が作る映画は違うのぉ。。。なんちゅうんですか?河瀬直美の生理臭がプンプンして来そうな映画やのぉ。。。
映画の舞台は山村。山村に暮らす家族が出てくるだけの映画。ある家族を描いただけの映画。お父ちゃんが死んで、家族離散になるのだが、それでも山は山なのだ。
家族は山肌に引っ付いた家で暮らしている。当然、家族だから諸々ある。親父も死んだりする。家族も離ればなれになる。でも、山は、これからも変わらずに山のマンマなんだろう。
でも、『山』といっても変化がある。山に住むセミは脱皮し成虫にもなる。山肌に住んでいる家族も離ればなれになり、山から去る。『山』といっても、山を構成している様々なものは変化し続けている。
その上での『山』。
しゃて、本日の私なんだが、当初の予定では公文の筆ペン練習をするはずだったのだ。
んが、んがんが、『予定』はやっぱり予定でしかなく、結局ダラダラと。
自分で自分の事すら思い通りにならない。当然、思い通りになる事もある。タバコを吸おうと思えば、タバコが手元にあり、私が健康で、なんぞという限定付きではあるが、少なくとも今は吸えるし、吸っている。
んが、筆ペン練習をするはずだったのだが、筆ペンも、テキストも、時間もあったのだが、私の気分が乗らなくてやらない、やれないだけの話なんだが、それでも『出来なかった』事には変わりない。
「根性、見せたらんかい!」なんだが、無い時は、無いぞ。んなもん。
ああ、こういう時は『夏バテ』のせいにしときましょう。。。って、ああ、また私の中の星一徹が騒ぎ出す。
「エロ坊主。そんな事では巨人の星にはなれないぞ!」
って、別に、なんでならんとアカンねん。
「巨人の星にならないと父ちゃんみたいになるぞ。貴様は、父ちゃんみたいな土方でもええのか?」
「父ちゃんは日本一の土方でい」
ん?何を書いてまんねんやろ。え~。。。まあエエ。そういや、漫画『巨人の星』の再放送では、「父ちゃんは日本一の土方でい」の『土方』が放送禁止用語らしく、「ピー」になってたらしい。土方の兄ちゃんが「俺等の仕事は放送禁止か!」と激怒してたのでよく憶えているのだが。
職業に貴賤はない。
当然、身分にもない。
んじゃ、『生き方』はどうなんだろうか?
『人生に貴賤はない』
最近は『精神病』のレッテル張りが人気らしいが、まあ、「あなたは精神病ですよ」と云われて楽になる人も居てるのだろうから、別にそれはそれで構わないのだが、別に「うっとうしいヤツ」「ややこしいヤツ」でもエエのではないかと思うのだが。病名がついたら「ああ、あなたって可哀想な人なのね」と同情モードに入るよりも、「そんなヤツ」でもエエのではないかと思うのだが。
ちなみに鬱病は昔は『無常を感じた』とかなんぞと云われていたのだろう。
西行なんぞ伊勢神宮に対して
【なにごとの おはしますかはしらねども かたじけなさに なみだこぼるる】
なんぞと詠んでいるが、まあ、立派な鬱だろう。それ以前にカスだが。
しかし、カスの西行でも、西行なりの人生があったのだろう。伊勢神宮のわけの解らん権威に対して涙するようなヤツは、『私にとってはカス』だが、西行には西行なりの人生があったのだろう。その人生がエエ人生なのか、悪い人生なのかは知らん。あくまでも西行が決めたらエエだけの話や。きっと、西行には西行なりの人生があり、多分、その中で諸々悩み苦しみしながら生きておられたのだと思うし。
「ふっふっふっふ。ハッハッハッハ。ヒッ!ヒッ!ヒッ!ヒ!。悩み苦しむ下々の者達よ!!!」
という、カルト臭い差別主義者も、多分、何かしらの理由でもって、悩み苦しむ力を奪われ、無条件に人の上に立つ妄想を抱く事によってでしか自分を保てないような人生があられたのであろうし。それに『騙される』と私は呼ぶが、そういう人に従うことによって自分を保たれる方も居られるのだろう。
そんな人生。
それぞれにとって、かけがいのない、圧倒的な人生。誰にも変わってもらえることが出来ない人生。そういう人生を歩んで居られる方々&私。
人生に貴賤はない。
貴賤の価値判断をつけれる様な人はいない。
自分自身での価値判断。
え~。。。そこまで頭が良かったっけ?
「私は、ダメだ、ダメだ、ダメだ(以下エンドレス)」
って、判断出来る程、偉かったっけ?
外食 かき揚げ蕎麦 326円
食類 エノキ 68円
しょうが天 78円
うどん玉 20円
タコ天 49円
豆腐 128円
雑費 歯磨き粉 198円
レンタル 240円
合計 1107円
9月累計 23862円
レンタルは河瀬直美監督の『萌の朱雀』。さすがに自分の胎盤を食べた女が作る映画は違うのぉ。。。なんちゅうんですか?河瀬直美の生理臭がプンプンして来そうな映画やのぉ。。。
映画の舞台は山村。山村に暮らす家族が出てくるだけの映画。ある家族を描いただけの映画。お父ちゃんが死んで、家族離散になるのだが、それでも山は山なのだ。
家族は山肌に引っ付いた家で暮らしている。当然、家族だから諸々ある。親父も死んだりする。家族も離ればなれになる。でも、山は、これからも変わらずに山のマンマなんだろう。
でも、『山』といっても変化がある。山に住むセミは脱皮し成虫にもなる。山肌に住んでいる家族も離ればなれになり、山から去る。『山』といっても、山を構成している様々なものは変化し続けている。
その上での『山』。
しゃて、本日の私なんだが、当初の予定では公文の筆ペン練習をするはずだったのだ。
んが、んがんが、『予定』はやっぱり予定でしかなく、結局ダラダラと。
自分で自分の事すら思い通りにならない。当然、思い通りになる事もある。タバコを吸おうと思えば、タバコが手元にあり、私が健康で、なんぞという限定付きではあるが、少なくとも今は吸えるし、吸っている。
んが、筆ペン練習をするはずだったのだが、筆ペンも、テキストも、時間もあったのだが、私の気分が乗らなくてやらない、やれないだけの話なんだが、それでも『出来なかった』事には変わりない。
「根性、見せたらんかい!」なんだが、無い時は、無いぞ。んなもん。
ああ、こういう時は『夏バテ』のせいにしときましょう。。。って、ああ、また私の中の星一徹が騒ぎ出す。
「エロ坊主。そんな事では巨人の星にはなれないぞ!」
って、別に、なんでならんとアカンねん。
「巨人の星にならないと父ちゃんみたいになるぞ。貴様は、父ちゃんみたいな土方でもええのか?」
「父ちゃんは日本一の土方でい」
ん?何を書いてまんねんやろ。え~。。。まあエエ。そういや、漫画『巨人の星』の再放送では、「父ちゃんは日本一の土方でい」の『土方』が放送禁止用語らしく、「ピー」になってたらしい。土方の兄ちゃんが「俺等の仕事は放送禁止か!」と激怒してたのでよく憶えているのだが。
職業に貴賤はない。
当然、身分にもない。
んじゃ、『生き方』はどうなんだろうか?
『人生に貴賤はない』
最近は『精神病』のレッテル張りが人気らしいが、まあ、「あなたは精神病ですよ」と云われて楽になる人も居てるのだろうから、別にそれはそれで構わないのだが、別に「うっとうしいヤツ」「ややこしいヤツ」でもエエのではないかと思うのだが。病名がついたら「ああ、あなたって可哀想な人なのね」と同情モードに入るよりも、「そんなヤツ」でもエエのではないかと思うのだが。
ちなみに鬱病は昔は『無常を感じた』とかなんぞと云われていたのだろう。
西行なんぞ伊勢神宮に対して
【なにごとの おはしますかはしらねども かたじけなさに なみだこぼるる】
なんぞと詠んでいるが、まあ、立派な鬱だろう。それ以前にカスだが。
しかし、カスの西行でも、西行なりの人生があったのだろう。伊勢神宮のわけの解らん権威に対して涙するようなヤツは、『私にとってはカス』だが、西行には西行なりの人生があったのだろう。その人生がエエ人生なのか、悪い人生なのかは知らん。あくまでも西行が決めたらエエだけの話や。きっと、西行には西行なりの人生があり、多分、その中で諸々悩み苦しみしながら生きておられたのだと思うし。
「ふっふっふっふ。ハッハッハッハ。ヒッ!ヒッ!ヒッ!ヒ!。悩み苦しむ下々の者達よ!!!」
という、カルト臭い差別主義者も、多分、何かしらの理由でもって、悩み苦しむ力を奪われ、無条件に人の上に立つ妄想を抱く事によってでしか自分を保てないような人生があられたのであろうし。それに『騙される』と私は呼ぶが、そういう人に従うことによって自分を保たれる方も居られるのだろう。
そんな人生。
それぞれにとって、かけがいのない、圧倒的な人生。誰にも変わってもらえることが出来ない人生。そういう人生を歩んで居られる方々&私。
人生に貴賤はない。
貴賤の価値判断をつけれる様な人はいない。
自分自身での価値判断。
え~。。。そこまで頭が良かったっけ?
「私は、ダメだ、ダメだ、ダメだ(以下エンドレス)」
って、判断出来る程、偉かったっけ?