いとこ会について初日の模様をお知らせした。
二日目は、台風が接近中で朝食後に集合写真一枚をパチリ!
直ちに解散であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/2e/73b0cb1575acd8ed759db87b447e410b.jpg)
六時に朝風呂に向かった時は、山には靄がかかっていて、幽玄な雰囲気であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/1c/66845e271d42713b27ce865d0b47ee13.jpg)
けれども、朝食を始めると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/59/a69e21d4fc6945d65eef5e7f33a0af6a.jpg)
雨はしとどに降りかかってきたのであった。
誠に山の天気は、あてにならない。
女の揺れる心の動きのようだ・・・と言っては女性蔑視か?
女性は、生あるものに対して豊かだからこそ森羅万象に揺れる、反応する、しかして宇宙のようにその広い胸に抱きすくむ。
のである。
ぼくのこのいとこ会の収穫。
姉が、古いアルバムを整理していたらこの写真があった!
とぼくと妹に呉れたのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/cf/71f95a1220b0d03418c84d37aceeb136.jpg)
左が、母の「愛」。
右は、ぼくのおじいちゃんのお姉さんだそうだ。
撮られた時期は、昭和の10年代後半。
息子のぼくが言うのも可笑しいけれど、なかなかの美人である。
六人姉妹の下から、二番目。
ぼくの母が、家を継いだ。
この写真は、ぼくの手元には無かった。
写真は、スキャンして実物は妹に送った。
母も亡くなって、父も亡くなって、ぼくの両親はもう居ない。
せめて母の写真くらい、お見せしても良かろう・・・。
誰に迷惑が掛かる訳でもない。
さて、箱根からの帰宅後、雨は少し小康状態になったけれど、それは嵐の前の静けさでしかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/21/a628b529624ff3a5d06e8aeb1e824aa4.jpg)
「湯気のごといで湯の里の霧深し」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/4b/425bf7fb78e1fec8b2659c306230b842.jpg)
妖しげな雲が空に広がっていた。
夜半から雨が降り募り、翌日の台風上陸を予想させたのであった。
荒 野人
二日目は、台風が接近中で朝食後に集合写真一枚をパチリ!
直ちに解散であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/2e/73b0cb1575acd8ed759db87b447e410b.jpg)
六時に朝風呂に向かった時は、山には靄がかかっていて、幽玄な雰囲気であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/1c/66845e271d42713b27ce865d0b47ee13.jpg)
けれども、朝食を始めると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/59/a69e21d4fc6945d65eef5e7f33a0af6a.jpg)
雨はしとどに降りかかってきたのであった。
誠に山の天気は、あてにならない。
女の揺れる心の動きのようだ・・・と言っては女性蔑視か?
女性は、生あるものに対して豊かだからこそ森羅万象に揺れる、反応する、しかして宇宙のようにその広い胸に抱きすくむ。
のである。
ぼくのこのいとこ会の収穫。
姉が、古いアルバムを整理していたらこの写真があった!
とぼくと妹に呉れたのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/cf/71f95a1220b0d03418c84d37aceeb136.jpg)
左が、母の「愛」。
右は、ぼくのおじいちゃんのお姉さんだそうだ。
撮られた時期は、昭和の10年代後半。
息子のぼくが言うのも可笑しいけれど、なかなかの美人である。
六人姉妹の下から、二番目。
ぼくの母が、家を継いだ。
この写真は、ぼくの手元には無かった。
写真は、スキャンして実物は妹に送った。
母も亡くなって、父も亡くなって、ぼくの両親はもう居ない。
せめて母の写真くらい、お見せしても良かろう・・・。
誰に迷惑が掛かる訳でもない。
さて、箱根からの帰宅後、雨は少し小康状態になったけれど、それは嵐の前の静けさでしかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/21/a628b529624ff3a5d06e8aeb1e824aa4.jpg)
「湯気のごといで湯の里の霧深し」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/4b/425bf7fb78e1fec8b2659c306230b842.jpg)
妖しげな雲が空に広がっていた。
夜半から雨が降り募り、翌日の台風上陸を予想させたのであった。
荒 野人